ハブ茶のはなし | たちゅおのゆるくてためになるなんでもARASHIブログ
ここ数日、ハブ茶を飲んでいる。

ハブ茶というと、動物愛護法で禁止になったでお馴染みの、マングースにやられちゃうほうをイメージする諸兄姉もいらっしゃるかもしれないが、エビスグサ(ハブ草)というもののお茶だ。

 実はこのハブ茶、てんで存在を知らなかったが、姉が飲んでいたので少しもらうことに。味は麦に近い。なんでまたこんなものを姉が飲んでいるかというと、どうやら朝にすっきり起きられるようになるんだとか。自分はというと、眠りが浅くすぐに目が覚め、睡眠の質が悪いのか朝に疲れが取れない。ハブ茶の効果に期待が高まる。

 翌朝、起きると少し憂鬱さがいつもより軽いような。いつもなら、朝目覚めたら仕事に行きたくない憂鬱さで、恋人にフラれ、会社をリストラされ、この世の終わりのような顔をしているところだが、ハブ茶を飲んだ翌日は恋人にフラれ、会社をリストラされる寸前・・・この例えだとよくわからない。いつもが憂鬱指数100だとすると、ハブ茶を飲んだ翌日は95といったところだろうか。意外とこの5%が大きかったりする。自分の顔が5%不細工になったと仮定してほしい。嫌に決まっている。

 ハブ茶の効能をみると、ノンカフェインではあるが、眼精疲労だとかいまいちピンとこない効果がほとんどで、目覚めが良くなるだとかは書いていない。ハブ茶の何が効いたのか、はたまた思い込みのせいなのかはわからないが今日もハブ茶を飲むとする。(今日は寝起きはいつもより良かったかもしれないが、体調は悪かった(笑))

他に何か良いものがあったらぜひ紹介をしてほしい。