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逃がさない。


この匂いを、逃がさない。



早く、血を、ハラワタを、肉を。


食らいつきたいのに。


それを邪魔しようとする気持ちは何?



分からない。分かりたくない。


血を吸おうとしたら突き飛ばされた。


「…翔君じゃないお前に、相葉ちゃんは殺させない…ッ!!」


『…そ、』



馬鹿だなぁ、智君は。



『確かに俺は君たちの知ってる翔君じゃぁない』

『俺は櫻野翔って名前だからね』



くつくつとのどを鳴らして笑うと、相葉ちゃんは絶望したような顔で俺に聞いた。



「…櫻野、翔ちゃん…、お願いがあんの」


『なぁに?櫻井が好きで堪らない相葉ちゃん』


「ッ、お前…!!」



智君が殴りかかろうとすると、相葉ちゃんに止められた。



「…リーダーを殺すぐらいなら、俺を殺して」



ほら、と手を広げて一歩近付いた。


その姿を見ると、中にいる櫻井が暴れ出す。


"ぁば、ちゃ…逃げ…ッ!"

"うっせぇよ!!"


茨の心の壁に捕まりながら言った櫻井を黙らせた。



「ほら、別に良いから」



そう、優しく微笑むこの馬鹿。


「あいば、ちゃ」


「リーダー」


"俺は別に良いから、逃げて"


「ッ…、ごめん…ごめんね」



智君はそう呟き、去った。



「ほら、誰もいないよ」


『馬鹿じゃねーの…?』



俺はそう思った。




俺はリーダーと一緒に全速力で走っている。

もうすぐで俺達が乗って来た車があるところに着く。

すると、いきなり後ろから抱きしめられた。


「うわっ、誰!?」

「相葉ちゃん」


翔ちゃんだった。

俺達を追いかけて来たらしい。


「どうして俺から逃げるの?」

「いや…それは…」


動揺してしまう。

いきなり抱きしめられたから。

それに逃げたと思われたから、なんだから傷つけた感じがして、嫌になる。

だから俺は、翔ちゃんをギュッと抱きしめた。

翔ちゃんは俺に寄り添ってくる。


「相葉ちゃん、それは翔ちゃんじゃない!離れて!」

「これは翔ちゃんだよ 意識戻ったんだよ」

「相葉ちゃん、目をつぶって」

「うん」


俺は言う通りに目をつぶった。

何をする気だろう?

すると、こちらに走って来る音がする。


ドンッ


俺と翔ちゃんは弾き飛ばされた。

ぶつかって来たのはリーダーだった。


「イタタ…リーダー、何すんの?」

「今、翔くんが牙を剥き出しにして、相葉ちゃんの首に噛み付こうとしたんだ だから突き放した」

「ちっ、見られてたか もう少しで血が手に入るところだったのに」

「相葉ちゃん…翔くんは朝まで多分化け物のままだ だから今日は離れよう」

「そうだね…」


従うしかなかった。

リーダーの判断正しいし、俺も状況を理解している。


「逃がさんぞ!」


翔ちゃんはあの黒い羽を広げ、空を舞った。

そして、そのまま俺達のところへ襲い掛かってきた

逃げようとしたけど、俺達の走る速さよりも翔ちゃんの方が速かった。

ああ、もう俺達は終わりなのか…?

俺の大好きな翔ちゃん殺されてしまうのか?


「もし、殺すのなら、俺だけにして!リーダーは殺さないで!でも、俺を殺す前に、最後に抱き着かせて そして、「キス」してお願いだから それをしてくれたら殺しても良いよ そうしてくれたらもうこの世には未練ないから」

「相葉ちゃん!?何言ってるの!?」

「リーダー、ごめんね。
リーダーには迷惑はかけたくないんだ」


リーダー、ごめんなさい…。

こんな俺で…。







人間は愚かな奴らばかり。
満月の夜、いつも思った。
『…』
木の上に座り込んで、この真っ黒になった翼を撫でる。
俺はどうやら二重人格というものらしい。
だから、俺の名前は"櫻野翔"。
別の名前だ。
『…さっきの獲物』
そう呟き、翼を広げた。
血が欲しい
クスッ、と小さく笑って暗い森を飛んだ。
そうすると、さっき俺をなんかの板で殴った奴とあともう一人がいた。
気付かれないように、もう一人の後ろに抱き付いて捕まえる。
「うぁ!!」
「相葉ちゃん!」
ぎゅう、とそいつを逃がさないように強く抱き締める。
…さて、演技でもするか。
『…相葉ちゃん、何で逃げるの…?』
すりすりと肩に顔を擦り付ける。
相手は少しずつ動揺し始めた。
「…翔ちゃん?」
『ん』
振り返って、俺を抱き締めた。
匂いが、鼻を刺激する。
「相葉ちゃん!早く、逃げないと…!」
「何で?コレは翔ちゃんの性格だよ?」
「違う!それは翔くんじゃない!」
あぁ、煩いな。
肩口をキュ、っと握れば、相手は強く抱き締める。
ん…コイツラの気持ちが伝わるぞ…。
"夜はまだなのかよ、クソッ!!"
あぁ、もうすぐ明けるよ。
俺もまた奈落の底に戻ることになるよ。
"翔ちゃん、愛してる"
…。
コイツは馬鹿じゃねーか?
だけどなんだ、この気持ちは。
泣きたくなるような。
コイツを傷つけたくないとか、さ。
あぁ、愛されてるな。
"櫻井翔"は。
俺は小さく思った。
今日、嵐のCDを予約しに行ったんだ嵐☆SKRIの出来事ブログ-65P600596_DCE.gif
 
 
まだ予約の紙が張り出されてなかったから、
仮予約だけど嵐☆SKRIの出来事ブログ-ウィンク.gif
 
 
店員さんが
アルバムも予約しますかって聞いてくれたから、
それも予約した嵐☆SKRIの出来事ブログ-四分音符→八分音符.gif
 
 
アルバム出るのは知ってたけど、
いつ出るか知らなかったから、
予約させてくれた店員さんありがとー嵐☆SKRIの出来事ブログ-ワ~イ!.gif
 
 
これで、
両方の初回限定盤は
いただきだぁー嵐☆SKRIの出来事ブログ-65P600573_DCE.gif嵐☆SKRIの出来事ブログ-ハート キラ.gif
今日は理科のテストが返されたんだ。
 
 
結果は70点嵐☆SKRIの出来事ブログ-65P600578_DCE.gif嵐☆SKRIの出来事ブログ-キラキラ カラフル.gif
 
 
んで、合計は322だった嵐☆SKRIの出来事ブログ-65P600591_DCE.gif
 
 
300点いったのは良かった嵐☆SKRIの出来事ブログ-65P600527_DCE.gif嵐☆SKRIの出来事ブログ-ハート キラ.gif