リヤシートの加工に入りました。 | 囲 (KAKOMI)

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ブログタイトルの囲は、
KA=価値有る、KO=古物、MI=見出す
頭文字に当て字で囲にしました。

古い物を同じ用途に再生したり、新たな用途にリファインして楽しんでます。

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2020年7月24日 (作業237日目)


リヤフェンダーカバーの加工作業がやっと終わったんで装着しようと思いましたが、天気が悪くいつ雨が降るか判らないので作業中止。




代わりに後回しにしていたリヤシートの加工作業に入ります。



リヤシートの何処を加工するのと言うと、ここ↓





前後(写真だと上下)の丸穴が問題の所。




ただのベニア板でしたラビットのリヤボックスカバーの取付穴からタッピングスクリューで留めて終わりなんですが、こんなにデカいアナが開いてたらタッピングスクリューでは留められません😭




簡単に済ますか拘って仕上げるか考えに考えた結果、拘る事にしました。




早速、作業開始。



リヤシート裏面の当て板の型を取ります。





型が出来たら、アルミ板に形を合わせます。





カット位置が出来ました。





金ノコでシコシコ切り出したら、何と金ノコが当たって10cm位しか切れません💦




仕方がないので、近所のホームセンターで糸鋸のレンタルを借りてその場でカット‼︎




レンタル料は糸鋸の歯だけで70円でした。




このレンタルは使えますね👌




カットが終わり、ヤスリで縁を仕上げます。





続いてベニア板とアルミ板との高さ合わせの為にシート作成します。




ベニヤ板内側の型取りをして…





型が出来たらシートにマーキングです。






シートは3mm厚のゴムシートを使用します。





取り敢えず、今日はここまで。