157.中国が安倍政権の転覆を画策していた | 和敬清寂 ~書かぬが仏~

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私が尊敬してやまないジャーナリスト青山繁晴氏が、ラジオで、中国共産党が安倍政権を転覆させようと、媚中(中国に媚びる)政治家たち、野中広務、古賀誠、野田毅らを動かして政界工作を行っていたことをアメリカのインテリジェンスが掴んでいたと伝えています。

青山繁晴:にっぽん放送ラジオ:ザ・ボイス そこまで言うか!2014年4月24日(音声のみ・動画無し)※移民問題にも言及します。



中国共産党は、日本が消費増税で経済が悪化し、安倍政権の支持率が低下すると見込んで、「安倍を降ろせ」と媚中派国会議員のスパイやマスコミを動かしていた事を米国情報機関が掴んでいたということらしい。


いつもの、国を売る人たち↓

河野洋平

野田毅

野中広務

古賀誠


私は青山氏のこの情報は一応評価はする。


しかし青山氏は増税の直前には「増税しないと中国が日本を貶めて大変な事になる」と、今回とは真逆の事を語っていたのだ。


それなのに今頃、こういう話を言い出すのは、全く腑に落ちない。なぜ、今回の事が読めなかったのかと。


消費増税の案が持ち上がった時に、多くの経済通の人は、背後に中国がいるとわかっていた。


証拠が無かっただけで、少し経済がわかる人なら誰でもわかる。デフレ脱却ができていない時に、中小企業に大打撃を与える消費増税などキ○ガイ沙汰。

日本が増税して喜ぶのは中国と韓国。

日銀がずっと日本経済悪化の金融政策を取り続けたおかげで、中国が世界第2位の経済大国に急成長したのはまぎれもない事実。


今ごろ、「情報機関が掴んでいた」だの言ってももう遅い。


青山繁晴氏は外交・安保の専門家で、情報機関に通じており、マスコミに流れない情報を提供してくれるし、日本を憂う愛国者。

そういう点では、非常にありがたい存在である。

しかし、経済はド素人。マクロ経済は全く理解されていない。特にデフレの怖さを全くご存じない。


経済は経済を本当に分かった人でないと的確な判断は出来ないが、今のニュース番組では、専門外の事まで喋らされるので、どうしてもいいかげんな話になってしまう。

あらゆる分野の話題にコメントさせる番組の組み方が、そもそもおかしい。専門家は専門の事以外は、安易に喋るべきでない。


また、日本特有の情報攪乱番組=ワイドショーは、芸能ネタと同等に政治経済を扱って、ただの芸能人や芸人が好き勝手な事を言い、無責任な情報を垂れ流して、日本人の脳を溶かしているかのようなバカ番組ばかり。


こんな有様では、中国が仕掛ける情報戦には絶対に勝てない。というより、反日外国人がマスコミを使って日本人総白痴化を実行しているのだ。



青山さんは経済以外は、尊敬してます。


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