122.中国軍が動き出した | 和敬清寂 ~書かぬが仏~

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これは、妄想記事です。本当かどうかは各自で判断下さい。
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ある香港・台湾系人物の情報によると、中国人民解放軍の中国共産党を完全掌握する工作が進行中。

(ソース元は明かしません。情報は正確だけど、その方の話には中国の工作も含まれるので)


原因は、中国共産党幹部が腐敗しまくり、習近平の権力基盤が弱いため。

人民解放軍が共産党のコントロール下に置かれている状況を一気に飛び越えて、自分達が中国を支配できるチャンスだと見ているためだろう)


習近平の汚職撲滅政策で政治家の汚職を暴きまくっているが、とどまるところを知らない状態。

習近平の300名近い親類縁者の不正蓄財が一兆円を越える事が判明。しかしそれは国内だけで、海外へ隠したものはまだわからない。総額は想像もできない額になりそう。


習近平にはまだ捜査の手が及んでいないが、内部闘争の進展によってはどうなるかわからない。


(親族への捜査が進む事自体、習近平への強い脅しになっているのは確か。最近の習近平の情緒不安定さが伝えられるのはそのためか。共産党員に反省文をいちいち書かせているという報道もあった。)


いままでの軍事予算が毎年増え続けた理由は、汚職政治家への不満をそらすために、軍にもうまい汁を吸わせるためだった。


中国企業を使って資金を横流しするテクニックの1つがこれ↓

会社をわざと潰して借金をチャラにして、その人材を使ってどこかにまた新しい会社を作る。国から予算が出て儲けまくっては潰し、儲けては潰してきた。

中国の世界一の太陽光パネル会社や中国一の建設会社が潰れたのは実はこれをやるためだった。


共産党がこんなことばかりやっているため、中国国内の諸問題がいつまでも片付かない。
実質上、習近平を動かしていた軍がとうとう怒りだした。


(形の上では共産党の支配下にある軍が、完全に上位に立って、共産党を支配下においてコントロールすべきだと考える軍幹部がかなりの数に登るという事だろう)



そこで、軍がクーデターを起こす可能性が高まってきた。これが国内の争乱だけで済むかどうか。


台湾の今回の騒動にも人民解放軍にかなり忙しい動きがあったらしい。

(台湾への急な併合の動きの背景にも、中国国内のきな臭い動きが関係しているのだろう。中国共産党が軍の力を借りずに、政治的圧力で台湾を併合する事に焦り、勇み足がすぎたと見るべきか。)


そこから見えてくるものは、人民解放軍の矛先の1つが台湾だという事。自分達の国・台湾を守るためという口実で簡単に台湾に入る事ができる。

それと同時に、日本国内の中国人留学生をつかった日本国内でのテロ活動。

(国内の治安出動に自衛隊が出て行くと、その時の混乱に乗じて尖閣上陸を果たすかも知れない。

中国人留学生が中国共産党のコントロール下に置かれている事は常識。

北京五輪での長野県聖火リレー時に日本人を襲撃した前科がある。コントロールしていたのは中国共産党。そこに在日韓国・朝鮮人も混じっていた。)


日本と台湾に争乱を起こし、中国人民と共産党の目を外に向けさせて、人民解放軍が一気に共産党幹部を押さえて国全体を握る。


日本と台湾には宣戦布告する必要は無い。

テロ活動だけでも十分。

(中国共産党は知らん顔を決め込んで、勝手にやってる事にするだろう。要は、日本と台湾を中国共産党を人民解放軍の支配下に置くためのダシにするわけだろう。)


(自衛隊が動けば、その時は救出するためといって、人民解放軍の上陸もあり得る。まず気をつけるべきは、国内のテロ活動。

我が家では木刀を買ってある。)

追記-------

ちなみに、上海の大手企業は殆ど中国人民解放軍がやっています。

中国経済がふるわないと彼らにとっての死活問題です。共産党が経済に何らの手を打てなければ、彼らが動きだすのは当然。

軍人は体を張ってますから、共産党よりもある面でまともかも知れません。

本来、中国共産党を守るための人民解放軍ですが、その位置を脱して国軍へ、そして共産党を支配下に置いて軍政を敷く体制へ変わろうとしているという動きです。


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