■殺人ウイルスは神の創造物か
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殺人ウイルスは神が作ったのか?
ウイルスは破壊しかやらない。
自分のDNAを生物に注入して増殖していく。最後には生き物ごと乗っ取って生き物の命も奪ってしまう。
こういうものは神の創造物か。
カッコーは他の鳥の巣に卵を産む。
生まれたカッコーのヒナは、他のヒナを皆殺しにして自分だけが生き残り、他人の子になりすまして成長していく。こんな習性を神が与えるか。
虫の体に卵を産み付け、大量発生した幼虫が虫を食い尽くして成長する蜂がいるが、神がそんな生物を作るか。
寄生虫が本体と共存共栄せず、本体を乗っ取ってしまうものがいるが、
神がそんなグロテスクな生物を作るか。
人間には生き物を創造できないが、品種改良はできる。
草花や愛玩用のペット、闘いに特化した獰猛な動物など良くある。
ある研究者のサイトがある。それを簡単にまとめた。
「異種雑多な生物をエサもやらずに容器や檻に入れて放置する。それらは生き残るために共食いを始め、最後に生き残った虫や動物を、怨み憎み呪う力を持つよう訓練し、呪いに使ったり人を襲わせたりした。」
これは、奈良時代から伝わる、生物を呪い用に品種改良する方法である。
愛玩用以外に人を殺したり呪ったりする事を目的に改造された生物も多く存在している。
南太平洋のオーストラリアや南米大陸、人の殆ど来ない島には、とても人間になつく野生動物が多い。シャチやイルカなど海の生き物も人になつくものが多い。
カカポ:人なつっこい絶滅危惧種(BBC) Shagged by a rare parrot
ウォンバットが遊んでくれとせがむ(野生でもこんなのだそうです)
Fatty Wombat wants to play!
野生のシャチが遊んでくれとねだる a wild orca plays with human friend
ハイエナをペットに Petting the hyenas
神様が作った純粋種の動物とは本来、そのようなもののはずだ。
ところが、人間に親和性のある野生動物は、北半球側よりも南半球のほうが多い。人間が多い所では人になつく動物が少なくなるという相関関係があるのは、悪い目的のための品種改良を行う者らがいるためだろう。
では、動物ではなく、人間はどうだろうか。
人間が誰かの手によって品種改良されていないと誰が断言できるか。
DNAの違いによって人間には大きな差が生まれ、性格もまるで違っている。
知恵の天使長=ルーシェルは、宇宙の全てを知り尽くした悪事の天才である。
人間が考えもつかない事をやる悪逆非道の天使、遺伝子のことも全部知っている。
ルーシェルが人間のDNAを操作して改造した結果、生まれたのがカインだとしたら?
堕落とは「人間を悪魔族に改造する事」であり、
アダムとエバが悪魔族を生み増やしていった事が罪であり、
その方法は遺伝子操作である・・・・
・・・とすれば、悪い血統種が子々孫々に遺伝していくのも当然である。
悪の天才=悪魔ルーシェルがやっていないと誰も断言できない。
これが事実だとすると、
これまでの宗教観、世界観が全て崩れ去る。
クリスチャンは全人類が罪の下に生まれてくると考えているが、人間には神様の血統種と悪魔によって遺伝子操作された悪魔族とがいるという事になる。(もちろんその混血もいるし血の濃い薄いもある)
聖書の記述を「神の血統と心情」を中心として読んでいくと、
以上説明した結論しか出てこない。
イエス様の「私はイスラエルの失われた羊のため以外にはつかわされていない」の言葉。
旧約聖書の神がイスラエル人に異教の民との交わりを禁じ、異教の民を殺戮しまくったのも、ソドム・ゴモラを火と硫黄とで滅ぼしたのも理解できる。
生み増えたカインの末裔達は、殺されたアベルの後に生まれたセツの子孫よりも遙かに巨大な文明圏を先駆けて作り、その殆どが神を信仰しない悪魔信仰である。
そのような民と交わって神側の血統が絶えてしまわないように、神側の民が神と共に闘ってきたのが摂理歴史。
人類誕生以来、歴史は神とルーシェルとの霊的な戦いだけではなく、地上に於いても神側と圧倒的支配力を持つ悪魔側との熾烈な戦いが繰り広げられてきたという結論になる。
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