欧米の植民地支配とは異質のもの。
YouTube動画:日下公人氏に聞く [チャンネル桜H26/1/3]
32分50秒ごろに以下のようなコメントがあります。
第1次大戦後、日本は国際連盟の5大常任理事国に入り、新渡戸稲造が事務局次長になっていた。
彼は秀才を集めて日本の農政を作り、その後、世界のためにやったことの一つは、、
ドイツ領だったトラック、サイパン、パラオ島などの植民地を日本が手に入れた時、そのまま植民地じゃ恥ずかしいので、委任統治を発明した。
委任統治とは、国際連盟から預かって、良く教えて、文明開化したら独立させるという手法。
まず運動会をやった。パラオ島では、「日本統治時代は運動会が良かった。目が覚めるほど楽しかった」「何百キロも離れた島からみんなが帆掛け船で漕いで集まって、走ったもんなんだ」と言っていた。
戦後のアメリカが来たら、ただ壊しただけ。ドイツの時は流刑地だから罪人を送ってきた。
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井上和彦氏の著書「日本が戦ってくれて感謝しています」を買った。
学校では絶対に教えない話しばかりで、こういう本が出るようになってきて感慨深い。
フィリピンの子供達が日の丸を振っている笑顔に、日本が心から尊敬されている事がよくわかる。
以下動画もよければ↓
井上和彦氏自身が著書に書ききれなかった事など、取材の詳細を解説。(チャンネル桜)
日本が戦ってくれて感謝しています パラオ編part1
日本が戦ってくれて感謝しています パラオ編part2
日本が戦ってくれて感謝しています フィリピン編 part1
日本が戦ってくれて感謝しています フィリピン編 part2
日本が戦ってくれて感謝しています インド編 part1
日本が戦ってくれて感謝しています インド編 part2
日本が戦ってくれて感謝しています 台湾編 part1
日本が戦ってくれて感謝しています 台湾編 part2
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