こんばんは‼史緒です☺


お盆休みも、今日で終わりの方も多いのかな?

最終日に台風が上陸しそうで、お墓に送り火をしに行くことができるか心配です。


やっぱり、このお盆の時期は、戦争や命のことを改めて考えて、どっぷり浸かってしまう史緒です。

YouTubeでもいろんな動画が残っていて、73年前、そこにあった現実を、目を背けたくなるその遺骸に手を合わせます。


6日、広島。

9日、長崎。

2つの原子爆弾の投下を受けて、日本は完全降伏しました。

それが、今日。


もっと早く、原子爆弾が落ちるずっと前から敗戦はわかっていたのに、降伏することができなかった日本人。

絶対に勝つと信じきって戦地に散っていった、多くの日本人。

空襲に耐えながら、それでも、『天皇陛下、萬歳』と疑わなかった日本人。


私は、大好きだった祖父から、戦中戦後の話しを聞いて育ったのですが、初めて『怖い』と思ったのは、小学2年生の夏、今の時期でした。

初めて見た、原子爆弾のきのこ雲。

何故かわからない恐怖にかられて、一睡もできなかったことを思い出します。


祖父も祖母も、無事に生き残ってくれたから、いま私が生きている。

どんな縁で家族になったんだろう。

不思議ですよね。


今日があって、今が、今の日本がある。


大事にしていきたい祖国です。

もう2度と、あんな悲惨な戦争が起こりませんように。


これからを生きる子どもたちが、平和な世界を守ってくれますように。

そして、いま戦争をしている国が、1日も早くやめてくれますように。


祈りたいと思います。


終戦記念日にあなたは何を思う?

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