ケイト、happy birthday | ❄︎とある肥前国の審神者の日記❄︎

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肥前国が本拠地の審神者・有栖川魅夜の日記。
twst、とうらぶ、ヒプマイなど書きます。

刀ミュは参戦できていませんがTwitterなどで見てます。

※刀ミュに参戦される方、必ずマナーを守って下さいね?でないと推しに嫌われてしまいますよ。

サムネお借りしました。

本日、2月4日はマジカメ映えばかりを狙う男子校生?いいえ実は闇深い一面も兼ね備えているケイト・ダイヤモンドの誕生日です。

おめでとうございます!!


【お祝いイラスト】


久々に手描きイラストです。

2人の視線の先にテレビがあり何か見てる風

AIはしばらく封じます←



【オレだけの】

ケイト→←監督生くらい

AIのべりすと使用


ケイト・ダイヤモンドには好きな子がいる。

それは異世界よりこの世界に召喚された監督生こと十六夜潮音だ。

スマホのフォルダーは潮音の写真でいっぱいだ。

もちろん、その事は本人にも誰にも言ったことはないしバレてもいないはずだ。

「今日も可愛いなぁ」

そう呟きながら眺めていると後ろから肩を叩かれた。

「うわっ!?」

びっくりして振り返るとそこにはエースが立っていた。

「どうしたのエースちゃん?けーくんに何か用事?」

「あー..はい、最近ケイト先輩、監督生のこと目で追ってませんか?」

「え……

まさかそんな事を言われるとは思っていなかった。

しかもそれが後輩であるエースからだなんて……

「そ、そんなわけないじゃん!なんでオレが監督生ちゃんの事なんか……!」

「だっていつも見てるじゃないですか、この間の合同授業の時も監督生の隣に無意識で座ってたじゃないっすか」

「あ、あれはあの席しか空いてなくてたまたま」

「他にも空席、ありましたよ」

エースはヴィラン顔をしていた

「ケイト先輩、本当は監督生のことが好きなんじゃないんですか?」

…………

図星だった。

確かに彼女のことは好きだ。

だけど女として好きとかそういうのではないのだ。

ただただ彼女を見ると可愛くて目が離せないだけなのだ。

だからと言ってそれを誰かに伝える気もないのだが。

「好きなのは好きだよ。だけどそれは後輩として、だよ」

「まぁ、良いですよ...、気持ちを伝えんのも伝えないのも先輩の自由ですけどね」

そう言うとエースは行ってしまった

「何なんだろ一体……

次の日。

今日は休日なので学園の生徒達はみんな休みだ。

俺はというと昨日の事がずっと頭の中から離れずモヤモヤしたまま過ごしていた。

(もうすぐ昼時だし、気分転換に外に出てみるかな)

そう思い部屋を出て談話室に行った

談話室にはエース、デュース、監督生、グリムがいた

「でさ、この前兄貴に...

「エースのお兄さん、凄いね」

「少し参考になるな」

「それよりこのクッキー、うめぇんだゾ」

「お、本当だ美味しい!」

「ケイト先輩まで」

いつの間にか俺も加わり会話に参加していた。

やっぱり友達同士だと話が合うのだろうか、とても楽しそうだ。

すると急に監督生が立ち上がって言った

「私、ちょっと購買部に買いたい物があるから行って来る」

私は購買部に向かった

(あれ...オレ今監督生ちゃんに避けられた?)

「(僕もそう感じた)」

「(何かしたのか?)」

「(何もしてないんだゾ、子分は)」

購買部の前まで来たその時、中からサムが出てきた。

「やぁ小鬼ちゃん!何かご入用かい?」

「あ、こんにちは。サムさん...あ、あの頼んだ物来てますか?」

「勿論だよ」

私は中に入るとサムさんから惚れ薬を貰った

代金は支払い済みなので貰っただけで購買部を後にした

「ありがとうございます、また来ますね」

「いつでも待ってるよ!」

オンボロ寮に帰る途中、私は考え込んでいた

(おかしいな、ちゃんと惚れ薬は買ったはずなのに……

ポケットの中に入れていたはずの瓶がないのだ 

どこかで落としたのかもしれないと思い辺りを探していると「これ探してるの?」と誰かが声をかけた

「あ、ありがとうございまs...ケイト、先輩...

「監督生ちゃん...これで何をしようとしたの?もしかしてけーくんに使おうとした?」

「ちっ違います!これは私が落として割っちゃってそれで探してたんです!!」

必死で言い訳をしたけれどケイト先輩は信じてくれなかったようだ

「そんな嘘つく必要ある?オレのこと好きなんでしょ?」

「す、好きじゃありません!!そもそも男としてなんて好きじゃないです」

.....

するとケイト先輩は小瓶の蓋を開けると

「じゃあオレが....素直にしてあげる」

「えっ!?ちょっまっt

私の口に液体を流し込んだ

「っ......

「どう監督生ちゃん?」

「別に何も変わりませんよ」

「ふぅん……

そう言って先輩は私の顎を掴んできた

「せ、先輩!?」

そしてそのままキスされた

「んっ……

「即効性じゃなくてもそろそろかな?」

「え...あッ」

私は顔が赤く心臓の鼓動も早くなっていた

そして何故だかケイト先輩がカッコよく見えた。

「監督生ちゃん?」

「あ、あのっケイト先輩っ、わ、わたしっ」

上手く言葉が出ずに戸惑っているとケイト先輩は微笑みながら頭を撫でてくれた

「可愛いね監督生ちゃん」

「っ~//

恥ずかしくなってしまった

「言わなくてもわかってるよ♪」

そう言うとまたキスしている風の画角にし写真を撮った

#オレの可愛い彼女、#付き合い始めました、#元の世界には返さない、#キスしてる風の画角というハッシュタグをつけ鍵垢に投稿した

「これで良しっと」

「あ、あのっ」

「どうしたの?」

「こ、これからよろしくお願いします……//

「うん、よろしくね」


私はケイト先輩とお付き合いをすることになった


end.




私が持っているケイト先輩のカードを繋ぎ合わせて動画にしてみました。

※素人編集なのであまり良い出来ではないです。



後、きらめきパラダイスでケイト先輩をイメージしたコーデもしてみました。


こちらは表のケイト先輩をイメージしました。

マジカメ映えを狙うケイト先輩っぽくしました。


逆にこちらは闇をイメージしました。

ケイト先輩の闇を表現したかったんです。





改めて

ケイト先輩、お誕生日おめでとうございます🎉