三男、小学校、情緒学級に入学
就学先でかなり悩んで不安だったこの1年間でしたが、小学校生活始まってみた感想として
とっても良かった
その一言に尽きる
支援級を考え出したのは長男次男のことが影響大きかったのは間違いなく。
とんでもなく多動衝動的な三男でも、まぁ男の子なんてみんなこんなものでしょ?的に普通級で暮らしていく運命だったかもしれない、、、
私の中で「支援級」という選択肢が今まで全くなかった。むしろ差別的な気持ちを強く持っていたのかもしれない。
うちの子は支援級相当ではない、みんなと同じで大丈夫、やっていけてる!と思い込むようにしていたところがあって、否定的な気持ちばかりだった。
でもそれも仕方ないなと、みんなそんなものかもなと客観的に思ったりもする。
何かのきっかけや、強い困りごとが出てきたりして、どうしようもなくなった時、、、
やっと、支援級はどうだろうか?と考えるものなのかもなぁ。
一見、
「普通の子」
「みんなと同じことができる」
こういう子は本当に就学先を考える時難しい選択だと思う。
うちの三男ももれなくそんな感じです。
どう見ても問題児ではありますが
変な話、一年生ぐらいだとそういう悪ふざけが過ぎる子みたいなタイプの子、上3人のクラスでもたくさん見てきたし、
しょっちゅうケンカしちゃう子とかもいたし、
勉強だって、一年生くらいだとできてるのかできてないのかなんて正直よくわからない
それでも、三男を支援級に入れてよかったと思う
個別に対応してくれる安心感
少人数の雰囲気
先生と連携がとりやすい
受けられる支援は受けた方がいい、それに尽きるかな
実際、新しい環境にフワフワする三男。
興奮や不安が強い三男。
支援級に入れたことで解決できていることがたくさんあって、本人もとっても楽しい環境みたいです。
それが1番
これがもし普通級の30人とかの学級内で生活すると想像したら、、、
間違いなく、いろんな理由をつけだして「行きたくない」と言い出すのだろうなと、保育園でもそうだったように
楽しいこともあるのだろうけど、できないわけではないけど、、、
合うか合わないかというと、
やはり集団は「合わない」三男
この先どうなるかわからないけど、支援級スタートしたことは大成功だと思っています