三男の保育園生活終了しました
卒園式は終わっていても3月末までは登園する保育園、ありがたやー
ほんとのほんとの最後の登園日。
帰りに迎えに行ったら同じ時間にお迎えに来た同じクラスの男の子、各先生たちに抱き付いては号泣しておりました
かわいい
寂しい、悲しい、別れたくない、、、
そんな姿を見て、こちらまで泣きそうになるほど
そんな姿を横目で見ながら三男をお迎え。
最後だね、先生たちに挨拶しなさい、みんなにもお別れ言えた?と即しますが、さっさと帰ろうとする三男
バイバーイとかテキトーに言っちゃってちゃっちゃと帰路につきました
なんていうか、、、あんな号泣するお友達を見た後で、、、三男の心の成長遅れてるぅと再確認しながら帰りました
人との繋がりを大切に思う心
そういう心は勝手に普通に育つものだと信じて疑わなかったけど。
私は人間関係上手くはないと自覚はあるけど、狭い世界でもそういう人との繋がりってとても大事に思って生きてきたのだけど。
だから「家族」は1番大事
クラスや学年、学校、職場、などの団体の集まりはその中で団結協力を大事に思ってきたし、そうできるように自分で努めてきた
我が家の子供たち、誰もそういう意識がない
でもよくよく聞いたら、旦那も同じ考えだった
これは完全なる旦那からの遺伝ですな
旦那、学校行事とか(運動会や発表会など)全く楽しくなかった、とかなんでみんなでやらなきゃいけないんだ、楽しくない派だったとか
私には全く理解できない
でもそういう人もいるんだということは理解した
我が子たち、誰もそういう人と協力することとか、団結することを好きではない
保育園最後とか言われても、そりゃ思い入れもなければ悲しいなんて、なんで?くらいな気持ちなのかもしれないな、、、
最後、が理解できていないわけではなく、「だから悲しい」を感じていないというか、、、要は悲しくないんだろう
それは小学校卒業した長男次男にも同じく言えることで。
んん、、、理解できぬ
それしか言えん。
別れに号泣できる心の温かい子に育ってほしかったなぁ
まぁ無理なんだな、
愛犬が亡くなったってシラーっとしてた我が子たち。もしやジィジやバァバが亡くなった時もシラーっと普通にしてるんじゃないだろうな、お葬式中に、まだ終わらないの?ひま。とか言い出したりして
もしやもしや私が死んでも泣きもしなかったりして
なんて、、、、嫌な想像しかできないわ。
さぁ気持ち切り替えて
4月から新生活頑張ろう