あちこちで下船を制限されている大型客船。すでにアメリカでは、日本に停泊している大型客船は第二の武漢とまで言われる状況になってきました。下船も帰国もできない乗客には気の毒なことですが、現在の日本の対応は厳しい批判を受けているとの報道が連日流れています。
中国では、戦時統制命令なる、本当なら戦争中に出すような厳戒態勢を国内に発令し、4億人を隔離し、人や物の移動を制限しているようです。欧州やアメリカの航空会社も中国便を欠航させています。流通、経済、本当に影響が大きくなってきました。
ともすると、今回の感染に対する日本の対応への批判から、アメリカなどは中国便だけでなく、日本への便も欠航にする可能性も高いと言われ始めています。
2020年、東京オリンピックに、各国から日本に人が来られるでしょうか。
私の住む奄美大島にも、以前5000人の中国人客を乗せるフェリーを誘致しようという動きがあったことが思い出されます。そのとき私は、のんびりとした田舎に突如、無法地帯のような街がまるごとやってくるようなもので、『何が持ち込まれるかわからない』懸念をブログで書いたことがありました。多くの反対があり、奄美大島への寄港計画自体がなくなり今日に至ります。しかし、今日、その大型客船がまさか前代未聞の病気が運ばれ、世界中で寄港や下船ができない、漂うゾンビ船のような有様をみようとは...。
パニックを起こさず、冷静に推移を見守るのみですね。
