碧い蒼い島暮らし -14ページ目

碧い蒼い島暮らし

奄美大島に移住してシーカヤックガイドをしながら、島の暮らしに七転び八起する生活ブログ

 昨日から海に変なものが流れ着いている。グレーの、5mmくらいのつぶつぶ。誰かが川にコンクリートでも流したかと思ったが、いやまてよ、コンクリートなら沈む。こんなところまで流れてこないだろう。軽石のようなそれはまさに軽石だった。調べると噴火によって出てくるもののようだ。ネットを調べると、10月9日、北大東島で大量の軽石が流れ着く、とあった。なんでも小笠原の海底火山の噴火で出たものが1000キロもたどって流れてきたらしい。そして今日、奄美の海岸にも、白砂だった場所が一面小石の海岸のように覆い尽くされていた。こぶし大のものもある。軽い。

 

 

浮かぶので、また波風でどこかへ行ったり、風化して細かくなっていくだろう。害はなさそうだ。調べると、軽石は昔よく見た、お風呂で足の角質をおとすやつだ。園芸用や、古代ローマではコンクリートとしても使われたとか。浄水器の中身なんかもいいかもしれない。

 

波が同じリズムで打ち上げるからか、

日本庭園のように模様ができている。

 

 

深いところでは50cmほど積もっていた。

 

ここに住んで14年になるが、こんなことは初めて。まだ数日続くのか、しばし様子を見てみる必要がありそうだ。しかし世界中で、社会も地球もいままで起きたことないことが、よく起きているとつくづく思う。海底火山、ま、まさか、アトランティス大陸が浮上? なわけないか。