前回の転職活動終了(と願いたい)

ブログにたくさんの

コメントをいただき

ありがとうござました!!

 

これは面接後~結果待ちの

メンタル崩壊期に、

気持ちを落ち着かせたくて書いた日記です。

公開するつもりはなかったんですが、

いつかこの気持ちを思い出したくなる時が

くるかな?と思ったので、公開します。

(今は元気です!!!)

 

今読み返すと超ドラマチックで

ウケるんですが

当時はめっちゃ真剣でした。

 

とくに今年に入ってからは、ずっと

仕事面においては、

本当に出口のない暗闇にいる

気分だったのよね。。

 

仕事=自分の価値、とかでは全然ないけど、

人生を前進させたいのに

いつまでも同じところに

留まっている自分が

すごく苦しかったんです。

 

すんごい落ち込んでたので

すんごい暗いです。

 

翌日に採用の連絡をもらうとは

全然信じていなかった私の日記、

公開します。引かないでください。(笑)

 

 

 

 

 

 

  では当時の激オチ日記を公開

 

 

面接に行ってきました。

すごくやりたい仕事、すごく働きたい職場。

 

何度か応募して、やっと手に入れた面接の機会。

 

できる限り、準備はした。

 

でも、やっぱり回答をふくらませられない。

英語が流暢に話せない。

バカみたいな回答しかできない。

 

練習したじゃん!!!!!

もっと言えることあったじゃん!!!!

 

悔しくて、悔しくて、

私は、何度、回答が募集要項と合わず

ポイントが足りず採用されない、みたいなことを

繰り返すんだろう。

(追記、このとき、すんごいドラマチックに

書いてますが社内インターンと、外部面接に

1回ずつ落ちただけ😂)


いつまでもこの職場にいたくない。

こんな立ち仕事したくない。

私はいつまでここに停滞してるんだろう。

人生もいつまで停滞しているんだろう。

 

なんのために全部犠牲にして

イギリスに来たんだろう。

 

私が全部の不公平を背負ってる。

フェアじゃない。

フェアじゃない。

フェアじゃない。

苦しい。帰りたい。

もうこんな生活こりごり。

 

フルに働かない、脳みそが

悔しい。大馬鹿な自分が悔しい。

コミュ力もない自分が悔しい。

私ってどこがいいところなんだろう。

 

このまま日々を続けてどうなるんだろう

何を光に生きていけばいいんだろう。

 

結果待ちのこの時間がつらい。

半分は期待、

半分は、ダメだっただろうなと思う。

 

明日連絡なければ切り替えて

また明日から就活始めよう。

 

終わりの見えないトンネル。

どこまで続くんだろう。

 

 

 

 

 

 

  以上です!!

 

早く、マリルに対して

お前がイギリスでのキャリアがなんちゃら言って

日本に来なかったから

私が全部を犠牲にして

イギリスに来てやったんだ、

って気持ちを手放さないといけないのは

わかるんですが、

どうしても根底にあるんだよなぁ。

マリルもかわいそうだなァとは思うんですがねェ…

でも事実だから…←

 

私が犠牲にしている、と感じていて、

取り戻せそうだったのは、

仕事だったんですよ。

 

家族や友達と離れて暮らすのは

変えられないから、

毎年日本に気兼ねなく帰りたいし、

やっぱり仕事は必要。

そして、満足できる条件で働きたかった。

 

それがもう超明確すぎて、

どうしてもイギリスでもをそれを

取り戻したかった。

 

あとは私はやっぱりずっと

仕事がしたい人なので、

将来子供を持てたとしても

ずっと続けていけるような職場を

今から見つけたかった。

 

将来設計を考えたときに

子供のことは、その後に考えたいと思っていて、

だから、今まで考えることもできなくて

苦しかった。

 

そんないろいろがあって、

苦しかったんですよ、とにかく。。

この苦しみからの解放はでかい。。。

 

いや、まだ内々定なんで

安心まったくできないんですが!!

 

マリルのスタンスは、

 

サー子が働きたい理由が金銭面なんだったら、

嫌なことしてまで働くことは全然ないよ、

サー子が働いてても働いてなくても

毎年日本には帰れるし、

子供は来年あたりから考えたいと思ってるよ

って感じなんで

 

なんで私が働くことにこんなに

こだわって苦しんでいたのか

意味不明だったと思うし

苦しんでいる私を見て、

マリルもつらかったと思います。(笑)

 

あ、

マンチェスター暮らしは楽しいんです。

素敵なお友達もできたし、

出会う人たちも素敵な人たちばっかりだし、

のんびりしていて心にゆとりもある。

たぶん日々の生活のストレスレベルは

日本にいた頃と比べてうんと低い。

 

日本では我々の給料では

絶対買えなかったであろう

(しょぼいとはいえ)庭つきの

一軒家(セミデタッチドなので厳密には違うが)も

買えた。(厳密には絶賛ローン返済中だが)

 

マンチェスターに来てから、自分が

これでもかなり穏やかになったなと思う。

ブログ読んでる方からしたら

超感情ジェットコースターなので

いや、どこが?!って感じだと思うんですが

これでもいろんなことに寛容になりました。

 

こうやって1つ1つ

いろんなことを積み上げて

 

マンチェスターで

愛しい夫、マリルと一緒に

生きていくのだ。

 

いや、終始なんの話???って感じですが

お読みいただきありがとうございました!!