リブログ記事”永澤あられです”
2014年12月 パンパンハウス物語2020年12月 今日も市場の片すみで下手な似顔絵描いてますの2冊を出版定年退職後、62歳で通信教育にて大阪芸術大学へ入学し、映像学科漫画コースを67歳でなんとか卒業同級生も教授も私から見ればお若い方ばかり。皆様から労わられ励まされ、何とか卒業することができました。卒業制作としてパンパンハウス物語を製作。表題は奇抜ですが、戦後の昭和を生き抜いた女たちを描いた大人の絵本です。激動の時代やったなぁと思い出しながら熱い思いで描きました。そして、運よく出版社の目に留まり、67歳で作家デビュー。その後は大阪通天閣下の新世界市場で不定期に似顔絵屋を出店。周辺店舗の店主、観光旅行の外国人、老若男女、色々な人たちとの新たな出会いの日々、出会う人それぞれみなさんにドラマがあり、その話を聞くだけで今日も出会えてよかった~と帰路の電車で胸を熱くしております。まさに私の描きたかった世界がここにあったように思います。2020年にはそれらのストーリーをまとめた、今日も市場の片すみで下手な似顔絵描いてます を出版。描ける日もあるし描けない日もある。描いたり消したり。これ以上描けないと諦めの境地に辿り着いた時には心がすっと落ち着きます。「あられ」は「あられ」、これでええやん!と叱咤激励しております。こんな毎日ですが、私は今日もゴソゴソと机に向かって描いております。コロナのニュースばかりで気分が滅入りますが、今日も元気に前向いて歩きましょうね。2021年1月 永澤あられ