「成長」が見えた「千秋楽」だったように思います。

 

まずは、涙。

みんな、我慢できるようになったんだなって。

 

おぎゆかが、一番、最初のMCのときに、

泣きそうだったけど、でも、踏ん張って泣かなかった・・・。

どんなときでも、泣いてしまうイメージがあったおぎゆかが成長したのを

見た瞬間でした。今度は、副キャプテンだしね。

『パーティーが終わってしまうんですけど、今度はパジャマドライブということで、

パーティーが終わっても、ドライブしに来てくださいね』って、

めちゃくちゃMCも成長しています。

 

一方、そのMCのときに、横で泣いていたのえぴー。

のえぴーの涙は、実は、自分のためというよりも、人のための涙のような気がするんだよね。

人の気持ちに連鎖して泣いてしまう・・・みたいな。

より、ピュアなんだよね。たぶん。たぶん。

ファンからは、「(泣くのは)早いよ~」とつっこまれてましたが。

 

実際には、オープニング曲「Partyが始まるよ」が始まる前に、

パネルの後ろにいて、会場の様子を見て、泣きそうになったメンバーはたくさんいたようですが、お客さんの前に出れば、楽しい気持ちになったり、

涙は見せずに、きちんとパフォーマンスをしたい・・・

そんな思いだったのではないでしょうか?

 

ユニットでは、

メンバーによっては、若干、歌声が泣きそうになっているメンバーもいたけど、

持ちこたえてたし。

 

そうやって考えるとやっぱり成長だな~。

 

「Partyが始まるよ」の千秋楽を楽しむこと、

そして、ちゃんとパフォーマンスを届けること・・・という気持ちも強かったのかも。

 

26人、1人もかけることなく続けてこれたのも大きいよね。