古布でパッチワークをします。

パッチワーク展で求めたり
母や祖母な古い着物を使ってます。

布たちが縮むこともあるので
使う前に洗います。


この赤い布たちを使う予定です。



布を洗うと
独特な香りがしてきます。
布そのものの香りというよりは
これまでの布の歴史の香りという感じです

着物を解いている時も
その布のこれまでの生い立ち?に
想いを馳せてしまいます。

洗った時に湧き出てくる香りは
布の声のように思えます。

着物の役目を終えて
巡り巡って
私のもとにやってきた布たち

そんな布たちと、語らってしまいます!


パッチワークになって
また  生まれ変わってね。。。とか。

布を切るまえに
ほどいたり
洗ったりする事は

 パッチワークを始める前の
大事なプロセスなのかなぁ!


布からの思わぬインスピレーションを
もらったり!

布と私のコミュニケーション❣️❣️
布と仲良くなります。