受からないことが分かっていても
チャレンジするのです…



この度買い直しましたよ、
参考書!


前に買ったのは
2015年初版だったのです。


まぁ、法律等には関係ないから
毎年改定がえるものではないし、
中身もそんなに変わらないですけど。



しかし
カバー率80%だった初版から
改訂版はカバー率が
85%にUPしていました。


正答率80%合格

なんですよ。


これさえやれば合格ニコニコチョキ
と思うのですが


買ったのが
試験の1ヶ月前

合格は無理なので
コロナ禍前に受けたのと
同じくらいの
70%合っていたら🙆‍♀️🆗
とします。


いや~いつの間にか
本屋さんでは受験申込出来ず
ネットのみ申込可
となっていたなんて…!


あと受験料も
1,000円値上がり
していました。


私が漢検を受け始めたのは
文部省認定前で
まだ"段"があった時です。


細切れに段階が上がると
スモール・ステップで
いいのですが…
文部省認定後は
最高が1級になったので、
それぞれの級の差が
すごく大きくなってしまいました。


もう10回以上過去に受けていて
その度にチーン魂が抜ける


何回も受けているからか、
顔見知りの人も1人出来ましたよ。


70歳過ぎの男性。


ある試験の日に
帰りに試験会場を後にして
歩いている時に


「なんや、難しかったなぁ」


「難しかったですねぇ」

「全く参考書に覚えのない
四字熟語とかでましたね」


「級の範囲外じゃないか
と思うようなのあったな~」


「"青二才"の同義語って
選択するカナになかったんじゃ?」


「なんて書いた?」


「多分"ジュシ"だと思います」


「でも私"儒子"って書いちゃって」


「にんべんじゃなくて"子"でしたよ」




「あぁ~もやもや


と話しかけられたのが切っ掛けで。


お元気かな~?
またお会いできるかしらん?


それとももう合格して
上級に挑戦されているかも。


そうしたら受検時間帯が違うから
お会いすることはないだろな~



残念ながら今回も
私は受からないだろうけど
一つ絶対忘れないだろう熟語が

画竜点睛


ゆきんこ様のブログで見てから
絶対に忘れない。


家庭での知育・教育の差を痛感した
その時の記事がこちら
2点は確実に取れる!
…はず真顔