"24時間🎵戦えますか?🎶"
というCMが一世風靡した時代
で育った私。
この世代の
"父親"や"夫"というものは
仕事以外は
基本頼まれなきゃ、
家のことは何もしない人
というものだと思っていました。
子供と関わることも
そうそう無くて。
スポーツ少年団のお父さんなら
子供に
その活動に関してのみ
関わるぐらいかと。
人は似たり寄ったりの人と
繋がることが多いので
当然私の周りも同じ感じ。
それが現在の職場では
40歳以下のお父さんは
「子供の入学式🌸
(または卒業式🎓️)で」
「子供が病気で」
「学校の行事で」
と休みをとるのをみて
時代が変わったな![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
と思ってみています。
それに逆行したようで
先日長男が
職場の後輩女性から怒られたとか。
「普段からお父さんは
子供のオムツを替えていないから
サイズを間違えて買うのよ」
という女性に
「買ってきてくれるだけも
よくないですか?」
と応えたところ
「親なんだから
オムツを替えるのは
当たり前でしょう!
」
![ちょっと不満](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/599.png)
「やっていたらサイズを間違えて
買うことはないでしょう!!」
だとか。
「僕はもう『すみません』
としか言えなかったです
」
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/640.png)
見知らぬお父さんの
フォローをしたつもりだったんだよね
未婚の息子はオムツ替えの経験無いし
「まぁ、まぁ、母は(元夫に)
オムツを買ってきて
もらったこと無いし」
子ども2人も居て
オムツ交換したこと…
1回か2回もあったかな?
もしかしたら
したことがないかもしれない
そういえばその昔は
帰る🐸コール
というものがあったなぁ
今時は
いつ帰るの?コール
19時過ぎても旦那さんが
会社で残業していると
携帯に電話がかかってくる人もいて
「"いつ帰ってくるの?"って
怒られるんですよ」
だとか。
私が電話するときは
23時過ぎても帰らなかった時で
『泊まりになった』
なら
「わかったよ」
とか
『残業でいつ帰れるかわからない』
「大変だね、頑張って」
「気をつけて帰ってきてね」
とかで
これが仕事ではなくて
飲み会🍻のことであろうと
怒ったことなんてなかったけど。
少なくとも残業中には
周りとの兼ね合いもあって
なかなか連絡出来ないことは
こちらも社会人経験があるから
分からないでもないです。
でも実はこういう私の態度が
最後に
『いちいち出張とかの泊まりを
決まったら連絡するなんてウザイ』
というほどまでに
相手を増長させたのかもしれません。
もとはといえば
「2、3日旅行に行ってくる」
と言って行き先も告げず
出掛けて行って
2~3週間帰ってこない
という父親がいたために
変な免疫が付いていたのと
「携帯かけても出ないし、
どこ行くのか詮索したら怒るし」
「ま、何かあったら
警察から
連絡が来るでしょう」
という母の対応見ていて
怒ってはいけない
と刷り込まれていたのかも。
まぁ、最近の若い方はね~
世代が違うものね~![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
と思っていたら
なんとアラフィフ男性でも
『洗濯は僕の仕事だし
自分のお弁当は自分で作りますよ』
『奥さんだって普通の食事の用意も
お弁当もだと
大変じゃないですか』
という人が!!
昔私が産後1~3ヶ月くらいの間
『いや~会社の人がさぁ
毎日奥さんのお弁当って凄いですね
って言うからさぁ』
『「ほぼ冷凍食品なんですけどね」
って言ったらさぁ』
『産後なのに作るだけ
凄いじゃないですか
って言われたよ』
『作ってないのにね(笑)』
と言われた我が身を振り替えると…
あの時代にも
そういう男性もいたんだな
![無気力](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/624.png)
実は私が思っていたより
私の知っている世間はずっと狭くて
世の中は広かったんだな
(そういう男性もいたんだな)
と実感したのでした。