今月の正筆誌4月号が届きました。
教室内の生徒から
2作品が写真掲載になりました
一般の部
実用の書、Cさんの作品です。
「はぁ~・・・先生、書けません・・・。」
と言いつつ、
家で書いてきた作品をどっさり持ってきて
添削席に座るCさん。
いや、・・・書けてる書けてる。
しっかり書けてますよ笑!!![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
ただ、「(納得がいく様に)書けているor書けていない」は、
Sさんの字は・・・
すごく堂々としています。![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
大筆課題はもちろん、硬筆も。
軽い線ではなく、
しっかりと1画ずつ紙にしっかりくい込ませるような・・・
樹木で言うと、
太い幹をボヤ―っと連想させるような
そんな字の雰囲気をお持ちです。
稽古中も、
自主的に部分練習をしながら、
・・・書く・・・・首をかしげる(なんか違うらしい)
・・・書く・・・・首をかしげる(やっぱりなんか違うらしい笑)
を繰り返しながら、
1画ずつ丁寧に作品を仕上げています。
その丁寧さで、良い作品に仕上がりました♪
掲載おめでとうございます
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鴨田優子