0
毎日が愉しくて愉しくて仕方が無い人間は皆死ね。
1
天の視点によって語られるべきこの世の物語を、一介の使用人に過ぎないこの私、ルイーズが語ろうとする事自体、烏滸がましいのかもしれない。
だが、あの夜――私がジョルジュ=モントレーヌ伯爵と邂逅した運命の日に体験した出来事は、やはり私にしか語る事が出来ないのだと、そう思う。
2
或る日の朝、私はいつものように短刀を持って主の寝室に這入る。
案の定主は暖かな寝台の上で赤子の様に丸くなっていた。
ジョルジュ様は朝が苦手だ。夜毎怪盗カサノヴァとして街へ繰り出しているからだろうか。
私は音も無く寝台の上に飛び乗る。いつものように。
そして主の首元を目掛けて短刀を振り下ろす。いつものように。
しかし、既のところで主の手が私の腕を掴む。
「昨日より僅かですが早くなりましたね。上出来です」
「お前の口から褒め言葉を聞くとは光栄だよ、ルイーズ。4年近くも同じ鍛錬を続けていれば流石に慣れるさ」
「ごもっともですわ」
私は淑女の様に恭しくお辞儀をする。
いつもと変わらない、平穏な朝の情景だった。
3
朝食の時間。私が紅茶を注いでいると、ジョルジュ様が不意に口を開いた。
「そう言えば今日はあの日だな」
「何ですか?」
「私がお前と出会ってから、今日で4年経つ」
「そうでしたか……別に興味ありませんけど」
「おいおい、デュラムの毒舌がうつったか? それにしても時の移ろいというのは実に早い物だな」
「そんな年寄りじみた事を云わないで下さい。未だお若いのに」
そうか、もうそんなに経つのか。
私は主の様に頭が良くないので日付など正確に覚えていられるわけがないが、それでもあの日の光景は今でも脳裏に焼き付いている。
初めて出会った時、主は両親を亡くしたばかりの子供だった。そして、私は彼の両親を殺した盗賊団の一味だった。
さあ、ここからは陰惨で凄惨な物語を語る事にしよう。
マイナー二次元大好き人間、現羅樹夢刺(あららぎむさし)のブログへようこそお越し下さいました。
当ブログでは日々の出来事や趣味の話題などを綴っております。自作小説「怪盗貴族」も不定期連載中です。
※以下、重要な注意書きですのでよくお読み下さい※
①アメンバー登録は「リアルで面識のある方のみ」受理させていただきます!それ以外の方はどれだけ仲良しさんでも、とりあえず読者登録からお願いしますm(--)m
②また、リアルで面識のある方(=要するに現羅樹の本名知ってる方)以外はコメントは敬語でお願いします><タメ口苦手なので・・・。あまりにもマナーや常識のない方は、荒らし目的でなくても読者から外させて頂きますのでご了承下さい。
③現在スパムペタ防止のためペタを封鎖しております。絡んで欲しい方はなうのフォローか読者登録をお願いします。
④読者登録はイキ申でも大丈夫ですが、数目当て、荒らし目的の方、いじめや差別を助長するような思想の方は固くお断りします。関わりたくないので。
長々とごめんなさい。ではごゆるりとご滞在下さいませ。
× × ×
自作小説、「怪盗貴族」の過去ログはこちら♪
第1幕
第2幕
第3幕
なお、小説は完全趣味の領域で書いてますんで苦情は一切受け付けておりません。ネガティブコメントする方は回れ右して下さいねwww
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誰がやろうと清原紘さんの描く美女莉子さんに敵う女優などいない気がしますけど(^^;)う~ん、強いて言うなら武井咲ぐらいかな・・・。とりあえず剛力とかは絶対合わないからやめてほしいwww莉子さんのトレードマークといえばやっぱりロングヘアーだからね。


扉絵イラストが何故か美海とイズナで、「何故にこのカップリング?!」と思ったのですが、ラストまで読み終わって「なるほどな~」って感じでした。(←気になる方は原作読んでね)