20年前はアメリカ企業の社員に日本語~今と昔の大きな差異 | あらやす日(本)誌

20年前はアメリカ企業の社員に日本語~今と昔の大きな差異

今から20年前、失われた20年が始まった年、
1992年に公開された映画の中で、
主人公のM&Aコンサルタント(ダニー・デビート)が和食レストランで寿司を食べながら、
「これからは社員に日本語を話させる」と日本を礼賛し、
レストランの店員に日本語で話しかけるシーンがあった。

この時代、日本は主体的に大きな波(ビッグウエーブ)を世界に投げかけ、
大きな影響を与えていた。

時代は流れ、
今や、
社用語を英語にする会社が出てくる時代。

日本のバブル崩壊は、
日本人の性格自体も変えてしまったようだ。

戦後の復興とバブル時代の栄華を支えたのは誰だったのだろうか?

思うに、彼らは、
日本帝国主義を支え、
敗戦の苦しみと屈辱を肌で感じていた気骨のある戦前戦中世代だったのではないかと思う。