首相公選制~目先から少し長い目線が必要だ | あらやす日(本)誌

首相公選制~目先から少し長い目線が必要だ

1年でころころ変わる、
ここ最近の不安的な日本の政権運営。

政治的な偶発的な状況からではなく、
法的な担保のもとで2年以上継続して運営できる、
安定政権を作らないといけないのではないか。

非常に安定した官僚体制とはまったく逆に、
非常に不安定な政権。

能力を発揮する前に、
安定した官僚体制の前で自壊してしまう政権。

政権=政治の力は場当たり的になって、
風見鶏のように周囲の強風にたなびいてしまう。

中曽根元首相が言うように、
首相公選制でトップの立ち位置をしっかり作る土壌が必要だと思う。

2大政党制が日本で実現しても、
1年おきに政権が変わっては意味がない。

半年先も見えない政局では、
たとえ長く続いても、
エサをまかれて養殖されたドジョウばかりの政権しかできないのではないか。