関東地方に散在する超ホットスポットをいっぺんに潰す方法
神奈川・横浜市のマンション屋上の溝で、
国会で国の原発対応に満身の怒り爆発~児玉龍彦・東大教授
原発事故:群馬と栃木等の汚染マップ~観光資源の汚染
チェルノブイイリ基準で強制移住レベルの約260万ベクレル/㎡のストロンチウムが発見された。
※公表された数値は4万200ベクレル/㎏。4万200ベクレル/㎏×65倍=約260万ベクレル/㎡。㎏から㎡への換算係数65倍は原子力安全委員会の換算値。
【その後の経過】
横浜市検査でもストロンチウム…港北の2か所(読売新聞:10月14日(金)21時37分配信)
横浜市は港北区内の2か所で採取した堆積物から、1キログラム当たり59ベクレルと129ベクレルのストロンチウムを検出したと発表した。同市は、東京電力福島第一原発の事故によるものとみている。同原発の100キロ圏外でストロンチウムの検出を自治体が確認したのは初めてで、原発半径100キロメートル圏外でもストロンチウム等のさまざまな核種の計測をしてゆく必要がある。
また、
東京・世田谷区の歩道でも、
福島・飯舘村を超える2.7マイクロシーベルト/時の空間放射線量だった。
【その後の経過】
10/14、世田谷区の高濃度放射線は原発事故が原因ではなく、民家に保管されていたラジウム226から出ていたことがわかった。ラジウムは1990年代以前は時計の文字盤などの夜行塗料として利用されていた。ラジウム226は発がん性物質であり、届け出が必要な有害物質。こんなものが民家にあるとは!!??
【蛇足】上記の横浜・港北区と東京・世田谷区の2つのニュースはほぼ同時期に出た。世田谷のラジウム騒動は横浜のストロンチウム問題をぼかすための自作自演ではないか?という疑惑も出ている。
まだまだ発見されていない超ホットスポットはたくさんあるだろう。
これらの危険な場所は、
地道に1個1個、潰してゆくしかないのか?
もっと効率的に、
お金をかけずに短時間で超ホットスポットを発見する方法はあるのか?
あります!!
ヘリなどの航空機で上空から、
写真測量の手法で写真を撮影するように、
放射線を測定すればいいのだ。
すでに、
児玉龍彦氏(東京大学先端科学技術研究センター教授・東京大学アイソトープ総合センター長)も、
国会(7/27:衆議院厚生労働委員会)で提案していた。
国会で国の原発対応に満身の怒り爆発~児玉龍彦・東大教授大手の航空測量会社ならば調査測量等で、
日常業務で写真測量をやっているのだから、
公共事業として放射線測量を発注すればいいことだ。
24時間操業できる無人航空機を使うのも効果的だろう。
……もう、やっているのでは???…
児玉氏の提案を受けて文科省は、
すでに関東地方一帯について、
航空機による放射線測量を行っている。
原発事故:千葉・埼玉の汚染マップ公表
原発事故:群馬と栃木等の汚染マップ~観光資源の汚染※上記に加えて、東京、神奈川もラフな汚染マップが公表されている。
しかし、
出てきたデータは幼稚園児の塗り絵のような粗い汚染マップだ。
未だに詳細なデータは出てこない。
世間の反応がコワイので、
詳細データを単に公開していないだけなのかもしない。
詳細データが出たら、
農地にも安全な場所と危険なホットスポットが発見されることになるだろうし、
不動産価格にも影響が出てくるかもしれないが、
早く発見して放射性物質を除去すればいいことだ。
もし、
航空機による詳細な放射線測量が行われていないのならば、
無人ヘリや無人航空機で低空で行えば良いだけだろう。
もし、
技術的な問題で航空機による詳細な放射線測量ができないのならば、
研究者や企業等からの提案を受け付けるべきだろう。