What I've been thinking about lately
最近考えていること
目次
①マイブーム
②2nd取りたい?
③日本語の多彩さ
④National identity
⑤Give&Takeやで
①マイブーム
これは2つ
1つ目はYouTubeで見る元AKBの福留光帆とトンツカタン森本との絡み
これが普通に面白い笑
いや英語関係ないんかい
2つ目は都知事選
1つ目と違ってめっちゃお堅い
ただ、石丸さん頑張って〜と思いながらYouTube見てます笑
政治的なお話は控える笑
ちゃんと日本の情報も気にしている笑
②2nd取りたい?
早くも3ヶ月が経過
そうした頃に多分考えること
2nd取りたいのか?自分、、、
仮に農場・牧場や田舎エリアに行って3ヶ月間仕事をして、、、
2年目のWorking Holidayビザを取得したとして
2年Ausで楽しんで、その先に何があるんだろう?と
2ndを取るにはまだまだ時間があると思いきや、
早々に準備をしないと間に合わなくなる
2ndに該当するエリア、仕事を得るのも簡単ではないし、88日働かせてもらえるかもまた別問題
取ろうと決めて中途半端にやって結局取れなかった、が一番最悪
そんな中で
自分は本当にそれほどの労力をかけてまで2年間居たいのか?
居て何をするのか?したいのか?
それらを最近考え始めた
家も仕事もある程度落ち着いてようやくAusでの自力生活スタートって今
そんなタイミングだからこそ次のステップを考えて行かないとなぁと
もちろん英語の習得が一番の目的、それと海外での就労・居住経験
そういう意味では”Aus2年”では無く他の国に行く、行くならどこか?という選択肢もある
そしてそれが満足するまでは日本での就職はあまり考えていない感じでもある
でもだからと言っていつまでも自由で居られるわけでも無い、
時間が経てば経つほど日本での再就職だって甘くは無くなっていく
また、自分は周囲の大学生と異なりワーホリの年齢制限も迫っている
月,西暦 年齢 国
4,2024~ 26-27 Aus
4,2025~ 27-28 Aus?
4,2026~ 28-29
4,2027~ 29-30
4,2028~ 30-31
正直英語圏であるカナダやNZなどの興味が強い
その他欧州一の産業/工業国であるドイツ、欧州の金融中心地で働き方自由度がバカ高いオランダ、高福祉で幸福度の高めの北欧などもありかなとは思うけど、、、英語だけでは厳しいだろうし、、、
そんな感じで色々と今後のことを考え始めた最近
あんなにしたかった”結婚”が計画から度外視されているのが自分でも驚き笑
もう30代で運あればって感じで良いかな笑
③日本語の多彩さ
これは先日日本人の友達と話していたこと
日本語では複数の言い回しがある場合でも、英語に直訳すると、言い回しが一つだったりすること
日本語でちょっとした違いを表現する場合、言い回しが多彩に知っているのだけど、
英語に翻訳すると言い回しが限られるなど
これは単純に自分の英語表現力がまだまだないことが前提としてあり、
言語は文化の一部故に文化の違いそのもの?と思うし、
それに母国語だからそう感じるだけなんだろうけど笑
それにしても日本語って表現の幅が広いんじゃないの?って思った
この辺りの話言語学者の人に聞いてみたい笑
そういう意味で言語はあくまで感情を伝える1ツールとしての音でしかなくて、それ以外の表情などのボディランゲージがいかに重要か
そんな基本的なことを今更ながら身をもって痛感している笑
④National identity
これは多くのAussieと話して感じていること
自分は〇〇人という意識の形成要因はなんなんだろう?という社会学部的なね笑
前にも書いたけど、ホストファザーはレバノン人とイタリア人のハーフでオーストラリア生まれ
ホストマザーは中国人系でオーストラリア生まれ
それぞれがレバ二アン、中国系のAussieと自称していた
朝カフェやビーチでChill、BBQなどの象徴的なイベントを通して時間を共有することで、共にオーストラリアに住むAussieという意識をつくっているんだよ
という1意見的な話をホストから聞いた
今のシェアハウスのAussie Guyは祖父がドイツ人、両親は共にオーストラリア出身だけど生まれが南アフリカ
ドイツ人という意識もあるらしい
英会話で話す同い年のAussie Girlは、父親がベトナム人らしい
今まで自分の国籍やNational Identity国民意識を気にしたことがなかった
家族の系譜を遡ってもみんな”日本人”だし、自分のルーツは日本人以外考えられない
母方は曽祖父母までしか遡っていないけど、父方は4,5代遡っても全員日本生まれ日本育ち
そういう意味で、これがどれだけ特殊なことか?こちらに来て心底痛感している笑
自分はそういう意味で日本人と自称するけど、
彼らはどこに重きを置いて”〇〇人”という国民意識を持つのか?それが結構気になる笑
デリケートな話題で誰でも簡単に聞けるわけでも無い、それに下手したら失礼な言い方になるから、難しいけど少しずつ聞いてみたいと思う笑
⑤Give&Takeやで
最近、仕事を思い出していた時にこの言葉が脳内をこだました
ある企業のお偉いさんが物凄く丁寧にとある市場の業界構造や仕組みについて教えてくれた
最後にGive&Takeやで!今度なんかあったら教えてな〜と、笑顔で一言
そんなことされたら全力でフィードバックするよね
そんな感じでお客さんとの情報交換や市場議論の関係性ができると物凄く楽しい仕事、だった笑
最近就活のOB面談を結構やったのは前の記事にも書いたけど
会社がどういう働き方か?上司などの雰囲気は?給料は?身につくスキルは?
などを沢山聴かれてたくさん答えた笑
視点を変えてみるとこれらは会社からのGive
そして、いずれ転職するだろうし長く勤めるつもりはない
Giveばかりを気にすることを批判したいのではない、
むしろそうなって当然の構図だし、
何より今Ausで仕事をしていて
その構図の緩さに有り難さすら感じている
給料というGiveに対して、即興で経験/能力としてのGiveが求められる環境は大変
話を戻すと、
それらGiveを若いうちに受けて身につけた知見を持って、
いずれは20代中盤から時間を超えて恩返しをするタイミングがくる
自分はその時何のスキルと知見を持って、どんな恩返しができるのか?
日本に戻って再就職すると見据え、そんな焦りを感じている笑
自分がこちらにきた当初、クラスの友人が親切に色々とここでの生活のコツや情報を教えてくれた
本当にGiveを受けてばっかりだった
本当に有難い、感謝しかない
けど、自分は何も返せなかった
最近、語学学校で古株になった側としてGiveされた分恩返ししようと思っている、先輩が後輩に奢る構図みたいに笑
直接的にその場で双方向のGiveがなくても、Giveを受けたら長期的に、他の誰かにGiveする態度
優しさの連鎖を途絶えさせてはいけない責任的な
そういう意味で話を大きく拡大解釈すると、
日本が”良い国”から”普通の国”に戻っている中で、
先人方が遺したGiveに乗っかっているだけではなく、
何かしらのGiveを次の世代にどういう形で残していけるんだろう?と
恥ずかしながら今更そういう視点を感じるに至ったという話
結局何が言いたいのか?は自分でもわからない笑
すーごく痛いことを書いているのは重々承知です笑
読んでいる人が鳥肌モノなのも承知です
でも自分さえ良ければ、という考え方が
自分の中で幅を利かせていたなと
反省したこともあったので書きました
久々に心の中で考えていたことをバーっと書いたら、思いの他長くなったのでここまで
お付き合いいただいた方、お疲れ様でした
以上