ここ最近立て続けに2件、
就活生から面談の申し込みが相次いだ
また、現在こっちにきて目的の一つだった
オフィスワークインターンをやっており。
それらを通して感じたことを
目次
①OB訪問とMatcher
②海外Internshipでの痛感
①OB訪問とMatcher
ここ最近立て続けに2件、就活生との面談
前々からやっていたので
どうってことはないのだけど
そこでまず一つ目に感じたこと
入社後の研修制度の充実度って結構重視項目なんだ、、、?
自分が重視していなかったことから、
そもそも会社に期待していなかった
結構研修充実度関連の深掘り質問が多く意外な印象でした
このブログの2020年1月に書いた記事を見返したけど、やっぱり重視していないとあった
就活生が入社後の研修制度を機にするのもわかる
学んできたことを無視し配属ガチャする方が悪い笑
そういうのもあって、入社後のギャップなく馴染めるか?ちゃんと自分の力を発揮できるか?
という点などを不安にして入社後の研修充実度などを気にするのは当然だよな〜とか思った
ただ、何が言いたかったかというと、
就活生の方に下記のアドバイスをしてしまったこと
うちの会社は業務をできるようになるまで手厚いサポートがあるとは思う
けど、あくまで会社で教えてくれることは、その会社都合で役立つからであって、〇〇さんにとって役に立つか必ずしも一緒ではないかも、、、
例えば、”この会社は社会人の基本だとかそういう研修は全く充実していない、基礎基本が全くなっていない”と金融関連から転職してきた先輩から聞いたことがあるし
あくまで自分で勉強する姿勢は大事なのかなぁとかは思ってた
と偉そうなことをね、
言ってしまったわけです笑
反省した笑
充実しているよ、だけで良いねこの場合笑
ただ、次の質問をされたときはモヤっとした笑
良い資料・レポートを作っても社内評価されないと転職サイトで見たんですけど、ぶっちゃけどうですかね??
会社は学校じゃない
成果物は学校の提出物じゃない
お客様が良し悪しを決めるもの
もちろん、良い仕事をしたのならそれは正当に評価をして欲しい、し、されるべき!!笑
こんなに良い資料を作ったの!!満足してもらったの!!だから給料上げて!!は思ったことある笑
けど、それが今すぐ直接的に反映されるのが現実ではなくて
多分そこからお客様からの問い合わせが個人的にくることが増えて、結果的、将来的に、大きな売り上げを産んでいくような形で来るんだと、思う、、、
複利的な?
信頼の積み重ね
わからん、多分、、、笑
きっと、、、笑
だから、この質問に関しては
結局良い資料がどうかはお客様が決めることで社内評価が難しいからどうなんだろうね、それがどう評価されているのかは評価システムわからないからごめん、ぶっちゃけわからない!笑
と笑
え、これであってた??
②海外Internshipでの痛感
現在オーストラリアでオフィスワークのインターンシップをやっている
ここに来た目的の一つ
構造としては、お金払って無給で働いている形なので、周囲には結構珍しがられるし、全く理解はされない笑
何してんの??みたいな🫠
オーストラリア生活を通して稼いで
貯金したいって人が多いから笑
インターンシップで且つ無給とは言っても
顧客に行うビジネスプランの提案など
しっかり責任ある仕事を任せられる
それらストレス・プレッシャーが凄くて結構辛く、
しんどい時もある、というかしんどい笑😇
いや、自分が勝手に感じているだけなのかもしれんけど、、、笑
予定開始時刻より1時間早く着いて作業を開始したり
インターンシップの時間外にもそのことを考えたりする
知的生産業務の宿命だろうけど
まぁそもそも英語で情報収集それこそ電話とか、英語でデータ・スライド作成をする必要があるので、周りの人より時間がかかるので仕方ない
故に、単純に投下時間を増やすしかない
英語で働くことの辛さを痛感しているし、
良い意味で緩く、フラットな感じの
海外の職場環境の雰囲気を少し感じている
そこで疑問に思ったことが一つあったので、
ホストマザーに聞いてみた
ちなみにホストマザーは歳が自分の2個上で
世界的大手のコンサル会社笑
人材関連部門で働いておりその辺も詳しい
Ausのオフィスワークって会社が社員に行う研修とかってある?それとも即戦力で働くが一般的?
というのも
インターン生の自分に顧客に来週提出するビジネスプランの一部を丸々任せるって相当じゃない、、、?という思いから
どこの会社も業務内容の説明程度はあるかもだけど研修は普通ないよ
基本的に働く上で必要な知識ややり方、能力は事前にスクールに行って身につけてからくるもので、
入ったら即戦力が求められる、
スクールが学ぶところで会社は働くところ
もし雇われても期待に届かなかったら首だね〜
わかっている
その通り過ぎる
言葉ではわかっている!!
実際レストランやスーパーのアルバイトでも
働いて数日で首にされた人がいるとか結構聞く
けど、オフィスワークという正社員の環境でも
そういうことはあると聞いて
いざその局面に立たされて初めて
それがいかにキツいことか、
その熾烈さを肌で感じて思い知った🫠
日本と違うオフィスワーク文化、、、
だから、インターンシップにもそれ相応の責任が乗っかるし、”お試し”なんて甘い期間ではない
カジュアルジョブ用の履歴書ではなく、オフィス用の本格的な履歴書を作成したのもそのためだったのか、、、と思い知らされた
実際、インターンシップの1週間目
はいじゃあ、この市場を調べてまとめて来週までにスライドでビジネスプラン作って!
と月曜に投げられても
前職経験があったからこそ
何をどう考えて、どう調べて、どうまとめるか?の筋道立ててをなんとかできた感じ
できたと言えるのか、、、
全くもってレベルは低かったけど
でも、新卒の状態の自分だったらマジで何もできなかったと心底思う
内容的な感想で言うと、
ビジネスプラン、市場トレンド競合分析、予想コストと収益計算など、前職の経験が活かせた気がして楽しかった笑
やっぱり市場調査とかそこからの戦略立案とか仮説立てとか動詞的にこの仕事が好きだなと感じた
けどもちろん反省点も多い
正直、先にも書いた通り辛くて大変で
自分がお金を払ってやっていることだし、
いつだってやめられる
本気で辞めようかな?と
何回も考えてたくらい大変だった
でも今すぐ意味付けを下さない態度で
あと11週、やり抜くか、、、のテンション
どうなることやら、、、笑
インターン関連はまた別に書くとして
結局この記事はなんだったのかと言うと
26歳にもなって改めて
学校は学ぶ所、会社は働く所
ってことを肌で感じたって話笑
今更何を。恥ずかしい
どこかに甘えがあったし傲慢だった
以上