さて、ここからは最終章になります!!

 

ここからの、考え方や価値観が自分がみんなに伝えたいと思った部分になってきます!!

 

 

学生が一番悩むんじゃないかという部分でもありますし、

 

知っておくことで、かなり心理的に救われるところもあるんじゃないかなと思います!!

 

それでは、行きましょう!

 

 

 

 

 

突然ですが、皆さんはやりたいことはありますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな皆さんに朗報です笑

 

 

 

それは、やりたいことや好きなことは見つからないことがほとんど。

重要なのは、99%の人はどうしても好きなこと・やりたいことなんてないことに気づくこと!

 

仕儀を楽しむ人間が使う言葉は2種類

 

 

①To do型の人間

‣何をするかで物事を考え、明確な夢や目標を持っている。

 

→ex)世の中に革新的な商品を残す。会社を大きくする。

 

 

②Being型の人間

‣どんな人でありたいか、どんな状態でいたいかを重視

→ex)世の中に影響を与えている。尊敬する人に囲まれている。役職等

 

 

そして、99%の人はこの②Being型の人間であるといいます。

 

なるほど、

 

今まで、

「好きなことを見つけろ!」

「なりたい職業は?」

と言われてきたことが、ストレスであった自分にとっては救いの一言になりました。

 

 

世の中すべてがそうじゃないのか。そういう考え方もあるのかと、別の視点や価値観を知れたことで、心の余裕が持てたことで、現状を受け入れ前向きに考えられるようになった気がします。

 

 

そもそも、人のやりたいことって外部の情報や環境によって左右される気がしてて。

 

例えば、なんでも良いんですけど「システムエンジニアになりたい」という願望はインターネットが発明されたからで、100年前には存在しない願望なんですよね。

 

ここで問題!

「65%」これは何の数字でしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年生まれた子供のうち、今は存在しない職業に就く割合らしいです!(違ってたらすみません)

 

YouTuberとかも、データ通信の発達が可能にして...

 

これから、どんどん新しい仕事が生まれてくるんですよね。

 

「これからの10年は、人類史上の1000年に匹敵する変化が起こる」って言われてますし~~

 

もう、すごいですよね。めっちゃわくわくしませんか~~~

 

 

まぁこんな感じで、外部要因などによって人の願望が左右されるなら、実際の就労経験(職場経験)に乏しい学生が、好きなこと・やりたいことを見つけるって結構困難なはずですよね。「今の仕事は〇〇だから、次はこんなことをしたい」っていう、過去との比較で考えることができないんですよね。

 

 

だからこそ、やりたいことや好きなことを見つけて、それに向かって頑張っている人ってすごいなぁ~~~って尊敬します。

 

 

他の人がどういう軸で、どういう想いで、どういう目標で、進路を選んでいったのか気になります。どんどん意見やコメントをして欲しいです。聞かせてください!よろしくお願いします。

 

 

 

そして、ここからはBeing型の人間にとって重要なことについて書いていきます!

 

 

 

Being型の人間は、やりたいことは見つからないにしても、

 

「ある程度のやりたいこと」

 

は見つかるといいます。

 

 

 

 

それでは、次回以降詳しく述べていきます~~~

 

 

まとめ

①To do型②Being型の2つのタイプの人間がおり、99%は後者。そして、やりたいこと・好きなことが見つからに事がほとんどということに気づくことが重要。人の願望は外部要因に大きく影響されるのではないか。それでも、「ある程度のやりたいこと」は見つけられる

 

 

以上