就活ってよくよく考えるとかなり大きな決断なんですよね。。。

 

最近、あまり自分事として深く考えてこなかったんじゃないか、なんて不安になったり。

 

 

高校の現代文の授業の時にやったことで、印象に残っている言葉?内容があって、それが今まさに自分に当てはまってて。

たしか青春をテーマにしてた授業で、

青春について「何者でもないが故に、何者でもある」とかなんとか聞いた記憶が。

 

 

「真に自分自身で決断するってことは、何かしらの犠牲を伴う決断だ」みたいなことを聞いたことがあります。

(たしか『転職の思考法』って本に書いてあったような。おすすめの本とかも今度紹介したいと思ってます。)

自分の22年を振り返った時に、そんなことあったかな~~って考えると、意外となくて。。。

 

 

中学卒業後は、「柏南高校に進学する」って決めていたけど、これは小学5年の時に「柏南に行ければ大したもんだ~」って、おじいちゃんに言われたから、目指したのがきっかけで。

 

 

高校卒業後は、「大学に行くんだろうな~」くらいの意識だったし、その程度の意識だったから、周りが予備校に通い始めたから東進に入って勉強した。目的意識(この大学に行きたい)も曖昧なまま。少し気になった大学を見つけて進学した。

 

 

今まで、なんとなく敷かれたレールの上を走ってきた人間なんですよね〜笑

 

 

でも、たった一回だけ!

自分でした決断だったなってことがあって!小学6年の時にずっと続けた野球を辞めてサッカーに転向したこと。これはね~~自分でした決断でした。野球は親に言われて始めたけど、本当にやりたかったサッカーをやろうって自分で決めて転向して。

小学生だったし周りから色々言われたけど、今になっては転向してよかったな~と思います。

 

 

この時、それまでの野球の諸々を犠牲にしたんです(今思えば大した犠牲じゃないんですけど笑)人生10数年のうち5年近くを野球してたわけなので、当時にしてはそこそこなものかなと。

 

それでも、サッカーを始めてから嫌なことがあった時には、「自分で決断したことだから」という想いで頑張れました。

 

 

今の就活でも、そういう想いが生きているかな~~って振り返ってました。

なんとなく、面白そう。

やりがいがありそう。

専門性・スキルが身に付きそう。

でも、もし嫌なことがあったとき「自分で決めたのだから」と歯食いしばってやれるか。。。

 

 

何せ一生を左右する決断が目の前にあるわけですからね~~~

何者かになるってことは、他の何物にもなれなくなるっていう犠牲を払うことになるので、、

 

 

自分の適性に向いてるのかよくよく考えてみたいと思います。。。

 

 

みんながどんな想いで、進路を決定したのか本当に気になります。本当に。聞かせてください。LINEでもなんでも良いので、本当にお願いします。良し悪しはないんですよね。100人から100通りの進路選択を聞きたい。いや、もっと。100人から、可能性として考えたいくつか進路のすべてを聞きたい。そして一つに決めた選択理由も。

 

 

「自分で決めたなら頑張れる。だから前向きな選択・決断をする」ことを念頭において、(一応)就職活動を継続・再考していきたいと思います。。。

 

 

以上