暗くなってきたので、元気になるために夫の考え、心配したけど大丈夫だった話を思い出すことにします
①夫の考え
先週金曜の夜に夫にうじうじ話していたら、夫の表情が苦笑い気味。
なんでと聞いたら「俺はお義父さんは大丈夫だと信じてる」とのこと。
父を大丈夫だと思ってる夫からすると私の様子が
・父ALSだと思っている
→私もALSになるかも
→子どもたちは・・・
という悲観的なプロセスが極端にうつるらしく、→地球の消滅に怯えて泣く というのと同じくらい極端に見えるそうですそんなに⁉️
自分の親じゃないから楽観的なんじゃないのと思う気持ちも湧いてきますが、日頃から頑固な父を好きだといって仲良くしてくれる貴重な人なので、素直に意見は聞いておこう
②心配したけど大丈夫だった話
長年の不妊治療を経て待望の第一子、今の長女が生まれたとき、入院中は幸せいっぱいでした。
しかし、生後5日新生児聴覚スクリーニングで片耳リファー(反応なし)の結果。
医師は淡々と「1ヶ月検診で精密検査しましょう」で終わり。
ネットで調べると、リファー自体がまれのようでもう絶望して大泣き。
こっそり個室で泣いていたのですが、ついに看護師さんに見つかり泣いている理由を説明しました。
そこから看護師さんが先生にお願いして何度かスクリーニング検査をやってくださり、パス(反応あり)と結果が出ました!
私にも内緒でやってくださり、わかった時にはまた大泣きして感謝しました
あの時も短い期間だったけど、とにかく壊れそうなくらい辛かった…
うんうん、きっと大丈夫‼️
そういえば以前 不思議な話 で書いた出来事にまた不思議なことがありました。
ブログには書けなさそうな事ですが、おじいちゃんが守ってくれてる!と思える出来事でした
今日は夕方実家に行ってきます。母がまた父の体重が減って泣いていたので、私が励ましてきます
よし!頑張るぞ‼️