こんばんは!

なにから書いていいか
迷ってしまうくらい

ブログの更新が
あいてしまいました。


書きたい事がたくさんあるのですが、なかなか時間がとれず

ブログを書く時は
移動中やベビぽんが
寝た後に書くことが
多いのですが、

最近は、移動中は
取りこぼした仕事がないか考え

ベビぽんが寝た後は
なんだかソワソワして
1時間起きに起きては

寝ているベビぽんの脇に
体温計を挟んだり

おでこばっか触って
体温確認したり、、

寝息が聞こえないと不安に
なったり、、、

異常なまでに
心配性が発動していて

落ち着いた今、
ふと、振り返ると
ああ、私のこうゆうとこ
よくないな〜!って、思ったり

心配しすぎて
ベビぽんの方が心配してくれたり

気がつけば7月に入ってから
もう20日も経っている事に
驚くショボーン


RSウイルスも完治し
やっとなんだかんだで
楽しめた3連休。

ばばに会いたいという
ベビぽんと、ばばの家に遊びに行ったり、パパが仕事の日曜日は1日ベビぽんとお菓子食べながらダラダラして笑ったり
月曜日はお買い物に行ったり

久しぶりに充実した連休を
過ごしていました。

だけど、月曜日の夜中から
ベビぽんが高熱になり

なんだか心配ゆえに
落胆してしまった私。

無理させちゃったかな。
高熱どうしよう。
と、同時に
明日の仕事は?
保育園は?
が、頭によぎる。

熱がありながらも
他症状なく
ぐっすり寝ているベビぽんに、
脇アイスをして
手足が熱い事、まだ汗をかいていない事を確認して

熱が上がりきっていないな、と
しばらく様子を見ながら

スマホで

寝ている時に座薬を入れていい
のかを調べる。

ぐっすり眠れているようなら
様子を見て大丈夫でしょう。の
言葉を信じ

その日は、
なんどか目覚ましをかけながら

熱を測っては
眠っているベビぽんの脇アイスを
変えてあげることしか
できなかったです。

いつもより早い朝。

寝過ぎたのでは!!
と、私は飛び起きて

ベビぽんのおでこを
触ると熱々で、、

慌てて、電気を付けた事と
パパを起こす声で

眠っていた
ベビぽんを起こしてしまった。

グズグズなベビぽんを抱えるも
熱を測ると
40.3

すぐに、
あ!くる!!

と、思った。

そしたら、居ても立っても居られず2階へ駆け上って

無我夢中で
アイスノンやら、ジュースやらを
かき集めて、寝室に戻ると

やっぱり。

2回目の熱性けいれんでした。

知識はあったから
すぐにパパと分担して

動画を回した。
不謹慎だと思われるかもしれません。
理由は下に書きます。

前回は、けいれん中に
心配すぎて

すぐに大きな声で
名前を呼んだり
体をさすったりしてしまった。

大事な事は
時間をはかること。
とにかく親が落ち着く事。

動画がとても有効。
後から、
先生に様子を知らせられる事。
時間の経過もわかる。

けいれんから3分が過ぎた時
やっと私も落ち着いて

時間の経過を逆算して
すぐにパパに救急車を呼んでもらいました。

電話する→話しができるまでの間に5分が経過するだろうと
思ったし、なにより1回目より強く長かったから。

その間に
体を締め付けてる物はないか
喉を詰まらせないように
息がしやすいように
体を横向きにし、枕を背中に置きました。

救急車が向かう!と
なった時には7分が過ぎていた。

ベビぽんの左瞼だけが
閉じたり、開いたりしていて
手のつっぱりに手首だけが
ピクピクとけいれんしていた。

とにかくなにかの役に立て!と、
動画を回して
おさめるのに必死だった。

頭はパニックで
今自分にできる事がないことが
すごく悔しかった。
なんで自分が治せないのか

久々に
私とベビぽんは一心同体ではない事実を思い知らされたというか、、なんていったらいいかわからない感情に泣くうさぎ

救急隊員さんが来る少し前
けいれん開始から12分が経過した時に、ベビぽんは疲れたように眠りました。

抱っこして抱えて
救急車に乗り込んだ時

放心状態で
なかなか言葉がでない私。

パパがたくさん説明してくれて
助かった。

働く車が好きで
救急車が大好きで
いつも見かければ
頑張れー!と
応援していたベビぽんが

救急車の中で
酸素をつけたり手当てをして
もらっているのは
見ていて全部辛かったけど

やっと見てもらえると
安心もした。

泣きじゃくるベビぽんは
なかなか左瞼が開かず
まだ、
微弱けいれんが続いていた。
すぐに救命に
切り替えてもらえました。

幸い、夜間でなんどかお世話になっている病院に受け入れてもらえました。

長い長い1日でした。

1回目のけいれん後に
熱性けいれん単純型との診断で

人生で1回限りで終わる事が
多い。
2回目、3回目と起こる場合は
極めて低いと、かかりつけでは
言われましたが

熱性けいれんは、
親が小さいころに経験があると
確率が高くなり
遺伝でなってしまうようです。

パパは小さい頃に
経験があります。

パパのお母さんは
さぞかし心配だったと思います。

1回目と2回目に共通していたのは

高熱が40℃を超えた時
熱があるけど、よく眠れていた時

でした。

まだまだ怖くて
思い出すだけで、枕に顔をうずめたくなるくらい後悔とか
やるせない気持ちがありますが

1つ1つの判断に
焦らないためにも、
夫婦でしっかり振り返って話して
おく事も大事だなと思います。


まだまだ不安ですが
ウイルスや夏風邪などは
高熱になりやすいので
急な発熱に気をつけたいと思います。

今はベビぽん
とっても元気です!

最近ブームの
かくれんぼを今日もパパとやって

パパ隠れてよ!
私も隠れるからほんわか

って、2人して布団に隠れて

誰が見つけるんだい?!
と、ツッコミたくなります!笑


とにかく娘には
毎日笑っていてほしいです。