家に帰ってから
あらぽんに相談

ここまで来ても
うまく説明できない私
断片的な説明で
さらにあらぽんに心配をかける

あらぽん
『もう一度、最初の病院へ行って、聞きたい事聞いておいで。不安なままぢゃ返事できないょ』
と言われ、勇気を出して
一旦卒業したはずの病院(婦人科)へ相談しに行きたいと
電話しました

先生は優しく
まずは私の話しを聞いてくれて、
『手術するつもりで決心して紹介された病院に行ったのですが、手術はしなくても妊娠はできる事、避妊期間、出産方法など教えて頂き、戸惑ってしまいまして、、、』
と伝えると
荒木さんが、うまく説明できないのは、分かる。
そしたら、荒木さんも旦那さんも大きな病院の先生も分かるように、お手紙を書きましょう
と、おっしゃってくれました

不安な私にも
あらぽんにもわかるように
説明して頂きながら
メモにしてくれました
このメモは、
私にとって大きく
考え方が変わる言葉で
迷う私に、背中を押してくれました

時間はかかっても
頑張って明るい未来にしたいし、後悔はしたくない
それだけは強かったです

手術はする
いらないのは取る
もし、奇跡が起きて
赤ちゃんが来てくれるなら
ひろーいお部屋(子宮)にしてあげたい

私の考えですが、そう思う事が
できました

(症状や大きさは人それぞれの為、私の判断が正しいわけではないです
治療をする本人が不安なく治療に向かいあう為に、不安をなくす事は大切だなと思いました
)
数日後
大きな病院に戻り、
手術をしたい
と伝えました
つづく
