夏祭りが終わってから、疲れで胃をまた痛めた私・・・

 

ぶり返したショックと不安でいっぱいだった。

 

お盆直前に病院へ行き、またぶり返した旨を伝えた。

 

先生は、お腹の音を聞き、動きが悪いねぇと言って

 

同じお薬と漢方を処方してくれた。

 

それで終わりになりそうだったので、胃潰瘍とか大丈夫でしょうか?

 

みたいに話したところ、心配なら胃カメラしましょうか?と言われた。

 

先生に話を聞くと、今の時点ではそこまで心配するような所見は

 

ないってことだったので、薬を飲んでそれでも体調が悪いようなら

 

改めて病院へ行くということで帰ってきた。

 

そして、ちょうどその後に妹と甥っ子が遊びに来てあちこちに

 

出かけまくったのでまた胃が痛み出したのでとうとう胃カメラを

 

受ける覚悟を決めた。

 

そして、本日胃カメラを受けてきました。

 

20年位前に受けたときは口からの胃カメラで相当苦しくて

 

酷い目に遭ったので今回は鼻からの胃カメラでちょっとホッとした

 

私でした。

 

鼻からの胃カメラは最初胃を洗浄するお薬を飲み、その後鼻に

 

麻酔薬を入れて、そこからなんだか細いのやら若干太目のやらを

 

鼻に差し込まれて、そのたびに痛くて辛かった。

 

いよいよ胃カメラを入れていくのですが、最初の喉のところに来たところで

 

オエっとする。そこでゴクンとしてくださいと言われゴクンとすると下に下がっていき、

 

そこでまたオエっとなり、同じようにゴクンとすると下に下がっていき、そこからは

 

やっとオエっとか不快感は解消されていった。

 

しかし、十二指腸あたりにきたところで先生がブツブツと言っている。

 

力入れないでとか私にも注意が入る。

 

そうこうするうちに先生が1度抜いた。

 

私の胃が十二指腸辺りで動かしづらい感じになってしまうんだとかで

 

やりなおしになった。

 

どうにかこうにかやっと全てを見てもらって、ピロリ菌の検査を受けるために

 

細胞?を取って終了となった。

 

結果を聞くと、食道も胃も十二指腸も綺麗で問題はないという。

 

ピロリ菌も陰性だった。

 

ただ、胃酸過多で下のほうに胃酸がたまっていたようである。

 

なので、考えられるとすれば過敏性症候群ってものらしい。

 

ストレスと疲れが相当あったのではないかと。

 

本当に癌とか怖いものを疑い不安でいっぱいだった私なので

 

これで本当に安心できた。

 

そして、鼻の胃カメラは口からよりはましなものの、いやぁお気楽なもんだわ!と

 

言えるほど痛みとか不快感が全くないと言うほどではないこともわかり、やはり

 

胃カメラはあまりやりたくないなぁという結論に至った。

 

でも、なんでもなくてよかった。

 

これで安心して生活を送れるってものです。