ブログネタ：「高橋」で思いつくのは誰？
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私が高橋と聞いて思いつくのは中学２年のときの担任です。
私は、「高橋先生」「高橋」「先生」とは呼ばず、「カズヒサ」と
下の名前で呼んでいました。（あっ陰でですよ）
カズヒサはとても変わった先生でした。
毎日、茶色のちょっとでかいジャケットを着ており、
髪の毛は田中星児より少しましな感じの髪型。
ひょうひょうとした印象のある人でした。
そんな彼が少し有名になったのは、学年全員に配られた
担任の先生の一言が載ったプリントからでした。
彼は出身地のところに
「一つの精子と一つの卵子から生まれました」と書いていました。
先生でこういう自己紹介をするというのは、なかなかセンセーショナルな
出来事でちょっとした有名人となっていました。
とってもぼけた感じの人だったので、靴下が左がピンクで右が薄い緑色とか
ざらにありました。
私が、たまたま廊下でこのカズヒサの歌を歌っていました。
「カズヒサ～カズヒサ～
」と・・・
すると、怒るかと思いきや、
「人の名前を歌にしないでくれ・・・
」と言っただけで去っていきました。
なんか別に凄く仲がよかったわけでも悪かったわけでもないけど
なんとなく印象に残っている・・・それが高橋先生でありました。