6月12日より来てくれていたばあばですが、退院して翌々日に
帰ることとなった。
ばあばも仕事を持っているので、そういつまでも休み続ける訳にも
いかないので、私たちも本音はもう少しいて欲しい所だったが、
我侭は言うわけにもいかず・・・
退院してまだ体が本調子じゃない私がたった三日で一人で
二人の子供の面倒をみながら、家事、洗濯等をこなしていけるのか
非常に不安であったが、とりあえずは今のところ何とかこなしている。
ただ、やっぱり体は不調でお腹が痛んだり、あそこ、ここと、いろいろなところが
正直悲鳴を上げていて、出来るならばヘルプを出したいところである。
でも、出す相手がいないので仕方あるまい。
これも、自分が選んだ人生だ。イヤなら一人っ子にしておけばよかったのだ。
自分が好きでもう一人生んだのだから頑張って乗り切るしかない。
世の中には、同じように親の助けもなく、夫婦だけで頑張っておられる
方々だってたくさんいるんだから負けていられないよね。
うんうん、何とかここ数ヶ月さえ乗り切れば何とかなるだろう。
ちょっとずつ授乳の時間も開いてくるし、ドラゴンの昼夜逆転も
少しずつなおってくるであろう。
それまでの辛抱だ!!
それにしても、今回のばあばには本当に助けられた。
夜中にドラゴンを見てくれたり、昼間もタイガーを連れ出して休む時間を
与えてくれた。
炊事洗濯とこなしてくれて本当に感謝してもしきれない位に助けてもらった。
帰るときに気持ちだけと思って、御礼を渡そうとしたが頑として受け取って
貰えなかった。
そういう方なのだ。
本当に人として素晴らしい方だと思う。
私もああいう人になりたいといつも思う。
本当にありがとうございました。