昨日、妹夫婦が父の新しい納骨堂に父の遺骨を
納骨するために納骨堂へ行き、無事に納骨が終わったそうです。
私たち夫婦、妹夫婦、そして、何よりも父自身が安心出来たのではないか?
と思っております。
これからは誰に遠慮もせず、納骨堂の○○家のところも父の名前と言うか
苗字になっておりますので、本当の父のための父のだけの納骨堂になりました。
そして、私たちも誰の遠慮もなく、指図も受けずに父を見てあげることが出来ることが
なによりの喜びです。
父が亡くなってから父はあちらこちらと移してばかりで本当に申し訳なかったし、
居心地も悪かったと思うのでやっと安住の地を見つけ、父が安らげるときが
きたと思うと、何故最初からこうしなかったのかと今更ながらに思うばかりです・・・
でも、遅くなったけど、やっと父が安らげます。
お父さん、ごめんなさい、そして、やっと安心して成仏出来ると思うので
安らかに眠ってくださいね。
何も心配は要りません。
私たちは、お父さんの事を忘れないし、ちゃんと今でも家族だと思っているよ。
ただ、その空間が違うだけだよね・・・