ここのところ左下矢印この本を読んでいる。
なぜ偉人たちは教科書から消えたのか 【肖像画】が語る通説破りの日本史/河合 敦
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私たちが学生時代に習ったものと、現在の教科書では全然違う内容になっている

部分が多いそうだ。


まずは、偉人たちの人物画等が大幅に減っているというもの。

これは研究を進めていくうちに、今までそうだと思っていた人物画が実は

当人ではないのではないか?ということがわかったり、もしくは偉人の死後数百年後に

描かれたものであったりで、本当にそんな顔だったのか?と疑わしいものだったり

したために消えていっているという。



それから、私たちの頃には悪者として習ったような人物がその後の研究で実は

そんな悪者ではなかったということわかり、昔と今じゃ全然違う人物紹介だったり

歴史認識だったりってことがあるそうである。


なので、聖徳太子も本当にあれだけのことをやったのか疑わしくなったので

教科書からも人物画はもちろん、記載もかなり変化していたり、記載も大幅に

少なくなっているという。


そう考えると、自分の子供に歴史を教えるというのも難しくなってきてしまいますね。

自分たちの知識で子供たちに教えたら今では間違った事柄を教えたことになりますもんね。

まるで分数が昔は「か」と言っていたのが「と」に変わったかのように。


1か三分の一(私の親の頃) → 1と三分の一(私が習ったとき)


そうすると、先に親に習っていた人は「か」と言うんですよね(笑

それと一緒ですね。



そういう意味で自分が習ったときの歴史認識と、今がどう変わったのか。

そういうのを知るのって意外と楽しいもんです。


そんな訳でおすすめの一冊です。