今日は二人で久しぶりに映画を観に行った。
作品は「アース」
製作に5年、撮影日数4500日を数えるこの作品。
これだけの日数を経て作られた作品だけに、ど迫力映像、真の地球の姿、
生きるとは?今の地球、未来の地球の行方というものを克明に映し出していると
言えると思う。
それにしても、この作品が素晴しいのは動物達の生きている姿を捉えている
だけではなくて、季節のうつり変わりも丁寧に撮っており、これだけでいかに
自分達が住む地球と言うのは素晴しいかと実感させられる。
ホッキョクグマの生き様、そして死に様を見事に追い、温暖化などによって
彼らがどうい運命をたどっていっているのかを映し出していた。
このままの温暖化が続けば2030年頃にはホッキョクグマは絶滅するらしい・・・
ホッキョクグマは冬季の氷の上でしか狩りをしないらしく、その時期が温暖化で
短くなってしまっているのだ。今までと同じように歩いていても途中で氷はどんどんと
溶け出し、命からがら陸にたどり着いたときにはすでに空腹で体力がないのだ。
そんな中、セイウチなどに襲い掛かったところで返り討ちにあうのが関の山だ。
けど、それでも最後の気力を振り絞って何とかセイウチの子供に襲いかかろうとするが
大人のセイウチに守られて、なかなか手が出せない。
そうしてうるちにセイウチも殺気を感じて海に戻ってしまう・・・
ホッキョクグマにはもう追いかけるだけの体力も気力もなく・・・
いろいろな意味で考えさせられる映画であり、こんなにいい映像を観させて
いただいたことに感激し、そして、これだけの映像を撮影し、映画として作品に
してくださった関係者に拍手を送りたいくらいに素晴しい作品だったと思います。
ご興味のある方は予告編とかメイキングだけでもご覧いただければ
それだけでもとても興味が湧くと思いますので、ぜひご覧下さい。