こんにちは!

新野尾です。

 

今日のテーマは「自分の仕事を一言で言う」です。

 

最近たくさんの方とお話しする事があるのですが、

ここでよくする質問が

「私に何を求めていますか?」

と言うこと。

 

かなりざっくりとした質問で恐縮なのですが、

ここがズレていると

その後の仕事も上手くいきません。

 

なので私の出来ることとクライアントさんが求めていることを

完全にマッチさせておいて

お互い同じゴールを目指せる様にする作業です。

 

ここで3人の方に全く同じことを言われたので

「これが私の仕事なんじゃないかな」

と言うのがおぼろげながら見えてきました。

 

それは「想いを形にしてほしい」という言葉でした。

 

つまりクライアントさんが考えていることや持っている魅力を

お客様に伝わる形にして提供して欲しい。

そういうことですね。

 

ホームページを作るのも、

ブログを書くのも

チラシを作るのも

全てこの「想いを形にすること」だったんだなと。

 

もちろん具体的に言うと

お客さんを集客して欲しいということなのですが、

 

ただ強いオファーで人を集めるということよりも

想いを伝わった人にご来店して頂く方が

その後のLTV(一人のお客さんの価値)も高い傾向があります。

 

ですので、これが私の仕事だなとそう思えたんですね。

 

言葉にする事で仕事の幅が広がる

このブログを読んでいただいているあなたは何の仕事をされている方ですか?
 
「治療家です」
「エステティシャンです」
「医者です」
 
いろんな答えがあると思います。
 
ただこの時に職業名を出すのは分かりやすいですが、
仕事の広がりがない気がします。
 
「私は〇〇だからそれ以外のことは関係ない。」
と言う考えになりがちです。
 
ですが、一歩引いて
その職業でお客さんに与えているものを
考えてみてください。
 
治療家であれば
「施術を通じてお客さんに希望を与える」
事が価値かもしれません。
 
エステティシャンであれば
「体の美しさを通じてお客さんに自信を持ってもらう」こと
 
医師であれば
「診察や治療を通じて患者さんに安心してもらう」こと
 
この様に考える事ができれば、
お客さんに提供できるものも変わってくると思いませんか?
 
施術や診察などの技術はあくまでも
それを提供するためのツール
にすぎないと言う事ですね。
 
そうする事で
仕事の幅も広がって行くのだと私は思います。
 
と言うわけで私はしばらく
「想いを形にしてお届けすることが仕事です。」
と答えようと思います(笑)
 
 

定義することの大事さ

いろんな人に話を聞いていると思うのは
「定義している人はブレない」
と言うこと。
 
自分にとって仕事とは「育児みたいなもの」だ
とか
 
家族とは「チーム」と思って仕事をしている
とか
 
この様にいろんなものの様に例えたり、
こういったものだとあえて決めることで
選択に迷わない感じがします。
 
それがないと
話していてもなんかフワッとしていたり、
グラグラするんです。
 
私もかなりそういう気質なのですごい分かります(笑)
 
だからこそ1つ1つの物事を言葉で定義するというのが
とても大事なんじゃないかな〜と最近思った事でした。
 

まとめ

・言葉にして定義することで思考がブレない様になる
・言語化する事で自分のやるべき事やお客さんに提供するものの幅が広がる
 

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