こないだ人と話していて思ったこと。
その方は医療系の仕事をされているのだけど、
「安定した仕事に就いていて良かった」
と話されていた。
世の中には「安定した仕事」と「不安定な仕事」があるけど
特に医療系の仕事って「安定した仕事」に分類されることが多い。
これは一般的には正しい。
ただ私が病院に勤めていた時に感じていたこと。
それは「患者さんは病院に来ているのであって、自分の元に来てくれているのではない」ということ。
そして、「病院の看板を外せば自分に何も残らないな」と。
そう考えたら、医者以外のコメディカルの人って非常に柔軟性に乏しい働き方だと思う。
普通の仕事と違って職人仕事だからそれ以外の仕事は出来ないし、多くの方は一般的な常識や感覚も乏しい。
そんな世界で10年、20年いたら、人からもらう仕事は全力で頑張れるけど、もし自分で仕事を取ってきたり作り出すことは出来なくなる。
長い目で見た時に、これってリスクだなーと感じました。
仕事を自分で生み出せなければ、働き方や収入を自分でコントロールできない。
逆に仕事を自分で作ることができれば、どんな状況になっても働き方や収入をコントロールする力を得ることができる。
そう思い「仕事を作り出すこと」や「仕事を必要としてもらうこと」について勉強していくうちにマーケティングというものに出会い今に至ります。
変わらないものなんてないと私は思っているので、安定した仕事と言われている業界でもいろんな可能性を模索して行かないといつの間にか状況が変わる。
なんてこともありえます。
「安定した仕事」とは「どんな環境でもすぐに適応できる自分づくり」だと思い直した出来事でした。
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