大阪JR福島駅から徒歩5分くらいの所に、彼が通い詰めてプロ棋士を



目指し実現させ、「東の天才 羽生善治」、「西の怪童 村山聖」



と将棋界で名声と人望を一心に受けた拠点、「関西将棋会館」があります



27日(水)、休暇を利用して、映画「聖の青春」エキストラ参加に当選して



将棋会館に行きました。っとその前に前日慌ててというか、Kindleで同名の



ノンフィクション小説を購入して、先ほど読み終えました。



彼は、3歳で腎ネフローゼという高熱に悩まされ、苦しまされる病を発症。



膀胱ガン手術後も腫瘍の転移は治まらず、棋士として復活する



ため転移リスクには気力で数パーセントに賭けて抗癌剤治療も拒み続けて



29歳にして亡くなって、惜しまれ続けている、語り継がれる棋士でした。



凄まじい青春期を生きて目標、夢に向かって戦い続けた生き様を読み進めて



いくうちに、感動して期待して、また感動して、いつしか頑張れと激励し



ながら一気に読み進め。段々と悲しい結末を読むのが辛くもなりながら。









JR福島駅ガード下の「更科食堂」は彼と師匠の森信雄7段が通い続けたと



あり昼食に行きました。少しでも足跡を辿りたいなと。



本を読めば、福島、大淀辺りは、彼が生活の拠点としていたところとわかり



私が昨年3月まで勤務していた会社とも近く、火曜日も参加した清掃活動



コースには、将棋会館前も更科食堂前も、また彼が師匠宅の住み込みから



独立して借りた浦江公園近くのアパート前もありました。全く5年半、



毎月1回だけど、彼が30年以上戦い続けた本拠地の土地だと知らず



清掃活動していたことに、感慨深く思います。



映画も楽しみ。また、次回の清掃活動に参加した時は、もっと今までと違う



意味でコースを歩いてみたいと思います。



改めて、人が生きるとは何か自分に問いかけ、悲しくなりました。