1.朝起きたら1杯の水
朝起きたら1杯の水を一気に飲む。ポイントは一気に飲むこと。水が胃にたまり、その重さで大腸を押して刺激してくれるといいます。水は常温がオススメ。
2.朝食は野菜中心
朝食は野菜を中心に摂っているという松本さん。この日もキャベツ・ブロッコリー・小松菜・しめじ・トマト・リンゴなどのサラダや干し芋など。小林先生によると野菜の食物繊維が腸の善玉菌のエサになり 腸内環境を改善する効果があるとのこと。
3.発酵食品を摂る
ヨーグルトやキムチ、納豆などの発酵食品を積極的に摂る。松本さんは、外出先では飲むタイプのヨーグルトを常備。そのため冷蔵庫にはR-1ヨーグルトを買いだめしているそうです。
4.30分のウォーキング
これまで運動をほとんどしてなかったという松本さん、できる時だけ30分以上のウォーキングを行っているといいます。できる時だけというものポイント。
5.トイレは5分以内
トイレは5分以内。出ない場合でもトイレから出る。便が出るまでいることはとても腸に悪いとのこと。
6.うんち日記をつける
カレンダーに便が出た日・量・色などを記録する。日記にしてみると便が出るペースを実感できるという。便秘が解消されるまでつけていたそうです。
これだけのことをできるだけ行った松本さん、お通じが1週間に1度だったのが、どんどん間隔が縮まり、今では毎日お通じがあるようになったといいます。
睡眠の質もかわり、以前は、顔に吹き出物だらけだったのが、便秘が解消されると吹き出物も一切出なくなり、さらに肌年齢の目安である水分量・油分量がなんと-24歳の若返り美肌になったそうです。
便と肌には密接な関係があるといいます。通常、老廃物のほとんどが便から出て行くのですが、便秘によって行き場がなくなると老廃物が毛穴からも出てきます。その結果、吹き出物ができて肌が荒れるということです。
松本明子さんが実践している 美肌朝食
食パンに薄くマーガリンを塗って、キムチを乗せ、その上に納豆を乗せる。
トロけるチーズを乗せて トーストして できあがり!
忙しい朝にはオススメ! 美味しそうだったので 早速、やってみようと思います!
当サロンは、美ラクゼーションをモットーに お客様の美と健康のお手伝いをさせて頂いております。