⭐️今回のテーマは、更年期障害です。更年期とは何歳ぐらいの事ですか?
女性なら50歳前後で閉経しますが、閉経の時期をはさんだ前後10年間(45〜55歳)、男性なら40後半〜60歳くらいです。
⭐️その更年期に何らかの症状が出るから、更年期障害になるのですよね?
女性も男性もある年齢になると、ホルモンが急激に減少するのですが、ホルモンバランスが崩れると自律神経や免疫機能等にも影響を及ぼし、様々な障害が現れます。これを更年期障害といいます。
⭐️では、更年期障害の原因を教えてください。
女性は、閉経期前後で急激に卵巣機能が低下し、エストロゲンという女性ホルモンの減少、男性は、50歳くらいからテストステロンという男性ホルモンの減少が直接的原因となります。
⭐️どんな症状が出ますか。また、男性と女性では症状は違うのでしょうか?
男女ともホルモンバランスの崩れによる自律神経や免疫機能の不調ですから、頭痛、めまい、動悸、不眠、不安感、物忘れ、肩こり、胃もたれ、イライラや風邪をひきやすくなる、ガンになりやすくなるなどがあります。特に男性はEDを自覚したりします。
⭐️対処法を教えてください。
特に男性はストレスにより脳がテストステロンをつくるなと精巣に指令を出しますし、ストレスがホルモンや自律神経、免疫機能に悪影響を与えますから、無理をしない事、なによりしっかり睡眠をとる事が重要です。
⭐️更年期障害の薬はありますか?
なんといっても漢方薬です。ホルモン、自律神経バランスを考え、免疫力もアップさせますので飲み続ける事により健康を保てます。
他にホルモン補充療法がありますが、これは障害の程度がひどい場合の最後の手段です。
⭐️更年期障害の症状には、見過ごしてしまったり年のせいにしてしまう症状もあるように思いますが何か変化を感じたら病院で診てもらった方が良いですね
漢方薬は高いというイメージがありますが、病院で処方すると1ヶ月分2000円前後です。サプリメントとは効果も全然違いますから、漢方に詳しいお医者さんに是非御相談下さい。