ホイットニーバイアニュアルの奇跡
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アートラボのプチ奇跡(hiromiさん出現)
Whitney Biennial 2022
@Art lab TOKYO/AKIBA
まずは
ホイットニーの奇跡から
現在ニューヨークのホイットニーミュージアムで開催されているホイットニー・バイアニュアル
これは今後の世界のアートの方向を探るのに大変重要なビエンナーレ。
そのホイットニーで
奇跡が起きた!
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といっても、私にとっての
奇跡なんですけど
なんと私の作品の載っている
アート雑誌も数冊
展示されているんです!
A Gathering of the TRIBES
Steve Cannon
現在開催中のホイットニー・バイアニュアル(NY)にセレクトされたスティーブ・キャノン。
彼は、NYでノン・プロフィットのアート組織、A Gathering of the Tribes(「部族の集合」といった意味)を率いており、長年にわたるその活動のアーカイブが展示されている。
「A Gathering of the TRIBES (部族の集合)」という組織名が示す通り、多様な表現者がそこに集い、自分たちの信念に従って活動を展開。それぞれのグループを「部族」ととらえ、その活動を集め、そしてTRIBES Galleryや雑誌「A Gathering of the Tribes」によって発信し続けてきたのだが、そこに集う「部族」の一人が、私のNYにおけるアートの盟友、シャロン・ニューマン。
シャロンは、NY、イーストン(ペンシルバニア)、そしてチェコで、アートフェスティバルやインターナショナルな展覧会を展開している。
そのシャロンの紹介で、TRIBES Galleryのグループ展参加や「A Gathering of TRIBES」誌への作品掲載、関連書籍やアートフェスティバルの参加、など、彼らと20年近く関わってきたのですね。
そんなわけで、現在ホイットニーミュージアムに、私の作品の載った雑誌なども展示されているのです。
ホイットニーバイアニュアルのサイト
↓↓
その喜ばしきニュースが、よりによって、
私の個展オープン直前に
シャロンからの連絡で飛び込んできた!
このタイミング♡
これを奇跡と言わずして何と言おう!
ま、個人的に、なんですが。
◆
次に
現在開催中の
私の個展会場での
プチ奇跡
Keiko Kamma
《UNTITLED》
正面の壁に「text」という語がゆっくりと揺れ動いている。
それを囲むように、ペインティングが数点並んでいる、というシンプルなインスタレーション。
そこに
昨日、日曜日の午後
いきなりブロ友さんの
hiromiさんが出現。
実はその日の朝7時ころ
たまたまアメブロを開け、
そして
たまたまその時アップされてた
hiromiさんの記事を見つけて
コメントのやり取りをしたのです。
そしたら
その日の午後
いきなりhiromiさんが
会場に現れて
昨日の今日、どころか
今朝の午後よ!
というわけで、2人で記念撮影♡
hiromiさん ありがとう♡♡
5月28日(土)まで
15:00から20:00
月曜 お休み。
最終日・18:00まで
*
私はなんとなく毎日います。
ギャラリーが移転になるかも、なので
ここでやる最後の個展に
なりそうなので。
Art Lab TOKYO/AKIBA