一日遅れで届きまして昨日みましたー!

メイキング好きの私はドキュメンタリーから見るという(笑)
やっぱり素に近いというか、お仕事してる嵐さんが好きです。

潤くんがほんとに細かい仕事してるのも
皆ががっつりリハしてるのも見れて良かったです。

でもやっぱり心の底では本編を楽しんで見れず。

後から後から「これがなかったら振り返る時間がなかった」
あってよかったとか、ターニングポイントとかほんとに痛くなるだけだからやめて欲しい。
こっち側の心の問題だからさ、嵐さんはくん達的にはいいんだと思うんだけど
ライブビューイングさえ見れてない私は
ほんとに初見で。

こーゆーいつもと違うことには全力で楽しんじゃう嵐くん達を見てるとやっぱり寂しくなるよね。

大雨の中踊る嵐くん達はかっこよかったし
二日目雨だったから結局収まったのはにのさん腰痛の回だし(笑)
ある意味レアな回でよかったっちゃあ良かったけどさ。

前みたいに一個ずつ検証したいけど(笑)
さすがに時間がないので
一番好きなラインはやっぱりピカンチかな。
ピカンチからのピカダブの流れは不覚にも泣きそうになる。
私の青春はピカダブにあるんだなぁと。
チーム嵐で一番楽しかった頃の思い出があるからさ。
しかもピカンチもピカダブも
フルで踊ってくれて!
かなり久々じゃない?
いや、ピカンチなんてほぼ踊らない曲だし
いまやかなりのレア映像であると言っても過言ではないはず!
ピカンチのあたりとか翔さんが尖ってた全盛期だからほんと好きなんだよなぁ(笑)
てなことを思い出せる2曲なのでこの流れが好き。

ソロが今回はなかったんだね。
ソロが見たかった海外ファンの子もいたんじゃないかなと思うから
たぶん海外公演だからご挨拶+15周年な内容になってたんだろうけど、やって欲しかったなぁと、思う。

あ、あと相葉さんが泣きそうになった時ね。
末ズは笑い崩れたり、ニヤニヤ前向かせようとしたり
それはそれで気持ちはわかる上でいじってるんだろうけど

そのとなりで

翔さんがすごい真面目な顔して前向いたままで。
そこはいじるとこじゃないと思ったのか
相葉さんのことを通してその頃を思い出して感傷的だったのか
いつもならいじってることにちょっとはにやっとするんだけど
真顔でね、受け止めてたんだよね。

ずっと、ワタクシは嵐くん達はこうだよね、こう思ってるんだよねって解説めいたことをしてきたけど
多分翔さんが一番わからなくて
多分翔さんの意識はいつも外側にあって
だからアイドルとかジャニーズとかそうじゃなくて
潤くんがむしろエンターテインメントとしてファンの求めることを、って考えがちなのに対して
翔さんは櫻井翔でしかないから
仲いいって言われることに違和感を覚えたりするのは
あの人が生来持ってる強烈な「個」への枯渇というか・・・
嵐でないとなんもできない」といいつつ、枠にハメられて一緒にされるのがヤな人だから
櫻井家の、
櫻井父の息子の、
櫻井母の息子の、
がヤな人だから
そっから誰にも揺るがされない「櫻井翔」であるためにもがいてもがいてハングリーであるのか翔さんで
そのハングリーさが私が好きな翔さんなんだけど
トップ取っちゃったことによって
櫻井翔を確立するためのどうするか
が薄くなった気がしてて
ラップしかり
報道希望しかり
一定の成果を上げちゃったから次の一手がなく(いようにみえ)て面白くなかったんだけど
(ワタクシ個人的にね)
まだまだやっぱりその葛藤はあるんだなぁって思って安心した。
んで、戻ってきてくれて安心した。

グループ抜けるならって話がいつでもでなくはないと思うんだけど
普通の人は潤くんが浮いててイキってるからソロになりたいんなじゃないかっていいがちだけど
むしろ翔さんが一番危ないと思ってて
(あと智くんか(笑))
だから多分枠から外れることも検討はしてみたんだけど
やっぱりどう考えても無理だなって思ってくれたらしいです。
良かったです。

でもなー!
まえから友人達と話してる「政界進出」とかが見えてきちゃったりすると脱退の可能性もなくはなくてまだあの子、怖いです(笑)

チェリー翔子インザスカイが空へ羽ばたきませんように(笑)
とか言ったらまたあの人天邪鬼だから考え出しちゃったりしてー。

最近
これだけアラシゴトから遠ざかってしまってる現状があるんだけど
ライブとかドキュメンタリー見てさ、
結局、私の理想を全て兼ね備えた人は櫻井翔しかいないんだなって思い知らされたから
ため息しか出ません(笑)

しゃーない。
やっぱりアラシゴトに専念できる環境作りを今一度立て直さなきゃ。

二重あごだろうと
首太かろうと
お尻パツパツだろうと
無視されようと。

あ、にのさんは
見れば見るほど腰悪くなる姿勢してるから早くいいトレーナーさん見つけて姿勢から直してください。
(最近の私のお仕事バイブル「背骨の実学」)

あー、また結局翔さんの話で終わっちゃった!!
もう(`Δ´)!
↑だれのせいだ