登校第3日め | 宇宙人らみとらみママの大学に行きたい!

宇宙人らみとらみママの大学に行きたい!

盲ろうって知ってますか?見えなくて聞こえないんです。私の娘らみは去年まで普通に大学生でした。難病になりあっという間に盲ろうになってしまいました。大変です。でもやっぱり大学続けたい!そんな奮闘記です。

昨日1日お休みして、と言ってもお休みは大学だけで


らみ的には午前は指点字、午後はブレイルセンスと


訓練がばっちりの水曜日でしたが・・・。



今日は、登校第3日目!


らみママ実はもうげっそりですガーン


目がしっかり開かない(笑)


休みがない毎日、マジつらい・・・汗



それでもらみは、はりきって


そうとう疲れてるはずなんですが


今日も行ってきました!



今日の授業は、現代翻訳論。


先生はフランス人です。



授業の中にけっこう出てくるフランス語。


谷崎潤一郎などの日本文学の


微妙な言い回しや、独特の連想ができる美しい日本語が


フランス語に翻訳された時、どういう表現になっているか。


それを探る授業ですから、当然です。



先生が朗々とフランス語で読み上げる・・・


その文が、資料のどこなんだ???


手の平に文字を書く係はもうパニック!


フランス語わからないですから・・・(・_・;)



しかも、フランス語をらみの手の平にスペルで書く


これはけっこうわかりずらいことに気付く。


おそらく【見える】人って、単語のスペルは


ひとうひとつのアルファベットのならびよりも


ぱっと見た、その単語の印象で覚えていることが


多いと思うんです。



目を閉じて誰かに、思いついた単語(英語)を手の平に


書いてもらってみてください。


なかなか1回じゃわからない。


それが文章となるとなおさらです。



らみも去年までふつうに見えてたわけですから


書かれても、すぐにはなかなかわからない。


しかも1年ブランクがあるので


忘れてる単語も多い。


さらにフランス語はアクセント記号みたいなのが多く


それが、【,】なのか【’】なのか


はたまたアクセント記号なのかも区別しづらい。




けど、授業は本当に魅力的。


日本語の奥深さ、そしてフランス語の美しさ


翻訳って、単なる通訳とは違う


厳密さと、言葉に対するイマジネーションを感じます。


これぞ語学を勉強する醍醐味!?




授業は受けたい・・・でもどうしたらいい?


悩むらみとらみママでした。