お初釜お茶

毎年今頃ですよね、初釜を各グループでやります。

今日は、表千家の皆さんのお初釜INむつと言う事で

写真撮りに行ってきました~カメラ


 いました~~ラブラブ

先週むつ市のジュニア大使のメンバーとして姉妹都市のPA市に

行ってきたおとめ座さんがビックリマーク

文化交流をするには、まず日本の文化を極める事ですよね~ビックリマーク


Mr.kneeのブログ-3




Mr.kneeのブログ-2


Mr.kneeのブログ-1


 今日は、大役です。点前を勤めていました。師匠の先生に

一生懸命指導されながら、立派に点前を勤めました。

素敵でした~~~ニコニコグッド!


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ここでちょっとお茶の文化を~~~~
Mr.kneeのブログ-7


茶の湯の伝統

茶の湯は日本独自の文化です。

日本に喫茶の習慣が伝わってからしばらくの間は

ただ茶の味を楽しむだけでしたが、

やがて茶を飲むための道具やあるいは

茶の点て方やまた点てる場所などが

特別にしつらえられるようになって、

こんにちの茶の湯の原型が誕生しました。


特に茶の湯の思想として、わびという

中世的な美意識が加わることによって、

いわゆるわび茶が発展したといえます。


茶の湯は伝統文化であると言われていますが、

その発生時においては、ことごとく新しいものを創造した

画期的な文化だったと言えます。


例えば、従来の日本の建築にない

茶室という新しい空間をつくったり、

あるいはまた茶の湯のための茶碗花入を創作するなど、

初期の茶人たちの創造性には目を見張るものがあります。

江戸時代を通じて、こうした茶の湯の伝統が

茶の家によって伝えられてきました。


しかし、そのなかにあっても時代の要求に応えて、

新しい道具や点前あるいは茶の湯の考え方を

創造しながらこんにちに至っています。


今、茶の湯を稽古するということは、

5年あるいは10年の稽古を続ける

その長さにすべてがあるのではありません。


実はその稽古をつくりだした

600年の茶の湯の歴史が

背景にあるのです。

 来週『荒さんの青春グラフェィティー』に出演!!

一緒に行って来たお友達と姉妹都市ポートエンジェルスの

貴重な体験レポートです~~~ビックリマーク


収録が終わったら放送日は、また、詳しくアップしま~~スニコニコ


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 とても素敵なお初釜でした。

北国の学校は、明日から本格的に

新学期が、始まります。


各校スキー教室

学年度末記念写真

卒業式

と年度末また忙しくなりますね~~


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