キャバリア・プリ姫のお茶目な日々

キャバリア・プリ姫のお茶目な日々

先代・クレ蔵くんの「arajin と キャバリア クレ蔵の日記」から、
当ブログを引き継いだ「プリ姫」ことプリマちゃんのお茶目な生活

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プリ姫がお星さまになって10日、お空に昇ってから、もう一週間が経ちました。
皆様からプリ姫に頂いたお気持ちを、お空のプリ姫に伝えるべく。
日々、プリ姫に話しかけているのですが...
プリ姫、お空の生活が楽しいのかはてなマーク、なかなか相手をしてくれませんよぉ。あせる


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プリは新参者だから、忙しいだワンでしゅよぉ~。DASH!

って言ってますけど、本当はグウタラしてるのでは...はてなマーク



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疑り深いだワンでしゅねぇ~あせる

ムフフ、ハィハィ。にやり


まぁそのうちプリパパ、プリママもお空に行きますから
それまでは、みんなで楽しく過ごしていてねぇ。ラブラブ



先代のクレ蔵くんの時は、まさに突然の出来事で。
クレ蔵くんも、まさかお空に行くとは思っていなかったようで。
お空に送った後、しばらくはその存在を教えようとして、(と信じているのですが)
お家の家電製品が次々と壊れるという事態になりましたけど。あせる

プリ姫は、自分の身体の事が分かっていたのか。
やるべき事は全て生前に済ませることが出来たのか。
お空で悠々自適にしているみたいで。
これはこれで嬉しい事なのですけど、チョットだけ寂しいですねぇ。

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落ち着いたら、遊びにいくから待っててだワンでしゅよぉ~音譜

ハィハィ、お待ちしてますよぉ。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


前記事で突然のご報告となり、皆様にはご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。

昨日(4/2)、プリ姫の葬儀を行いお空に送りました。
そのご報告と経緯を、簡単にではありますが記事にいたします。
なお当記事には、プリ姫の最後の写真と、帰宅後の写真が載せてあります。
苦手な方は、ここでスルーして下さい。








2023年4月2日

我が家の辺りは、夜中に少し雨が降ったようで。
朝、道路は少し濡れていて、お空は曇り空。くもり
少し肌寒い感じでした。

 

3月30日に息を引き取ってからは、皆様から頂いた暖かいメッセージとお花に囲まれて。ラブラブ

今にも起きてきそうな寝顔でしたよぉ。わんわん

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10時頃に我が家を出発して、先代犬のクレ蔵くんの菩提寺へ。車DASH!


11時過ぎから炉前でプリ姫と最後のお別れ。
皆様から頂いたお花やメッセージと共にプリ姫を火葬炉へお見送り。

骨上げを待つ間、お寺の境内で待たせて頂きましたけど。
この頃には、雲の切れ間から青空が見えて。目
日差しが射して、暖かくなりましたよぉ。晴れ

この時のお空は、クレ蔵くんをお空に送った時と似ていて。
あの時の事を思い出しました。

 

プリ姫も、あの青空を目指して、お空に昇るんだよぉ~。

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骨上げを済ませ、プリ姫を連れてお家に戻る道中も。
綺麗に咲く桜の花や、華麗に舞う桜の花びらがプリ姫の旅立ちを見送っているようでした

 

帰宅してから、急ごしらえの祭壇にプリ姫を。

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沢山の方々から頂戴した、プリ姫へお気持ちや、お花、お供えに囲まれて。ラブラブ
 

疲れた身体から解放され、笑顔で尻尾をフリフリしながらお散歩しているのでしょうねぇ。わんわんDASH!


あぁひらめき電球...グウタラなプリ姫の事ですから、日向ぼっこしながらお昼寝を満喫中かも...あせる



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みなしゃま、ありがとうだワンでしゅよぉ~。ラブラブラブラブラブラブ







以下、簡単にではありますが、プリ姫の状況を書かせて頂きます。
内容的に、明るい話題ではありませんので、ご注意下さい。

昨年、12月の中頃に突然食欲が無くなったプリ姫。
掛かりつけの病院で調べてもらったのですが、処方されたお薬で回復傾向が見られず。
この時の掛かりつけの病院はとても混雑する病院で、診察までかなりの時間を待つ事が多々あり。
プリ姫の体調を考えると、ある程度診察時間が読める病院の方が良いと判断して。
掛かりつけを近所の別の病院へ変更しました。
この病院は、娘一家のレオくんの掛かりつけ病院で、信頼のある先生。

ここで検査した結果を見て先生から高度医療センターを紹介して頂き、二次診療で精密検査をすることに。
複数の検査結果から内視鏡検査が必要との事で、内視鏡検査を実施。
この検査で、食道から胃、腸に掛けての疾患が原因であることが判明。
また内視鏡検査時に採取したサンプルでの生検を合わせて実施しましたが、この結果は年明けになるとの事。

とりあえず内視鏡検査の結果としては、中等度~重度の慢性腸炎との事でしたが。
完治は難しく、投薬と食事療法でコントロールしながらの生活になるとの説明を受けて治療開始。
この時期は、薬の効果が出て食欲も戻り、落ち着いた状態で 2023年を迎える事ができました。

年明けに出た生検の結果は、前癌状態または難治性炎症(このまま炎症が続くと腫瘍になる)との事で。
定期的な診察を受けながら、投薬での治療を継続。

3月中旬、足の調子が悪く、掛かりつけ医で診察してもらった結果、足に炎症を確認。
ただし現在服用している薬と、足の治療薬の相性が悪い事から、整形外科専門医の診察を進められ。
整形外科専門病院を受診。
足は炎症を起こしていたものの、診察時点では炎症も治まっていたのですが。
腎臓の数値が異常に悪い事が判明。
すぐに高度医療センターに連絡し、診療予約をとり受診。
腸炎の治療よりも腎不全の治療を優先する事に。
ここから補液の必要ありとの判断で、掛かりつけ病院での補液を開始。

この時期、3か月毎に定期的に受診している循環器専門医の受診日があり。
この時の診察・検査で肺高血圧症であることが判明。
とりあえず薬を処方して頂き、数日後に再診する事に。
この結果を高度医療センターの担当医、掛かりつけ医と相談し。
腎不全と肺高血圧症の治療を優先する事に。
また酸素吸入が必要との事で、酸素室を用意して24時間酸素吸入を開始。
数日おいて循環器専門医の診察で、肺高血圧症の薬の効きが悪く。
この日の検査で、肺塞栓症が判明。

血栓を溶かす薬は、溶けた血栓が細かい血管を塞ぐため使用できず。

血栓を予防する薬と補液を続ける事に。
この時点で、プリ姫の身体は限界にきていたのでしょう。
3/30日の夕方、プリママの腕に抱かれながら生涯を閉じました。

最期は多少つらい時間帯もあったと思いますけど。
苦しむことなく、穏やかな最期であった事がなにより良かったと思います。

最後になりましたが、今までプリ姫を可愛がっていただいた皆様に

プリ姫に代わりまして、厚く御礼申し上げます。














 

 

プリ姫(プリマ)は、昨日(3/30)、犬生を全うしてお星様となりました。

ここ最近になってから体調が優れず、病院に通っていたので。
プリ姫の身体が寿命を迎えつつある事は分かっていたとはいえ。
心の整理はつかず、ご報告のみさせて頂きます。

当ブログでお世話になった皆様には、プリ姫に代わり心より御礼申し上げます。