さて、久しぶりに里見少女疾走団が集まった✨

今日はユナイテッド&へちょ部活→♨️の予定。

ユナイテッドは別で書くとして…





一気に飛んで
「せせらぎ温泉♨️」である。 


へちょは「添い寝する男が引く女」のランキングに乗っかりそうな寝落ちをする(笑)
疲れて寝落ちる時にたまに白目で寝る。
激撮❗
撮ってるのがバレた…💧
へちょ:「載せないでよね?💢」

真顔:「うん、載せない❤」







今日、へちょとお風呂で隣合って洗ってる時、へちょの部活の先輩の話になった。

双子の先輩だが、性格がまるで異なる。
へちょは双子の両方とも好きだが、とりわけ双子の姉の方を慕っているらしい。

真顔:「何で❓ 双子なんに❓」
へちょ:「うん、両方性格良いし、優しいけど違うの」
真顔:「ふぅん、どういうとこが好きなん❓」



と、言う私の問いに対して
へちょから予想外の答えが返って来た。















へちょ:「あの人、諦めないから。 
いつも絶対に諦めないんだよ。」






















へぇ~。
大人になったなぁ❗
と思った。







だって何年か前、好きなお友達について聞いた時なんか
真顔:「何で好きなの?」
って聞くと

「おせんべいくれたから❤」
とか。
(また、クッキーとかじゃなく「煎餅」っていうのがシブい。しかもコレ⬇)



返って来る理由はこんなのばかりで





里見小の友達については、

名前が途中まで同じだから❤」
(その友達の名前が桜子だった)






保育園の時なんか


















むらさき色だから❤」







もうこの時はそれ以上聞かなかった。
へちょの友達に対する評価基準は、理解するのに時間と根気強さを伴わなければならない。
当時、年子の育児で疲弊していた私が、これを掘り下げて理解してやるには、若干親レベルが足りなかった。







真顔:「あーね❤」











私はへちょのアイデンティティを尊重した。















そんなへちょが
同性の先輩を慕う理由を
「諦めないから」と答えた。


同性を慕う時の理由は
大まかに分けて2つある。

1つは、相手に自分と同じ点がある」もしくは、「自分に似た点があるという親しみ

そしてもう1つは、相手が自分が欲しいと思う能力や、自分が在りたいと思う姿を持ってるという憧れ

へちょが姉の方を慕う理由が、親しみなのか憧れなのかは分からないが、

どちらにしても、とても素晴らしい事だ。
へちょ自身が今そうあるのか、あるいはそう在りたいと目指しているという事だから。














むらさき色とは段違いだ。







進学した先で、へちょにとって良い出会いがあったのだと思った。











さて❗ 本日の1枚は「虫と幼児は光り物が好き」

温泉から帰宅後、ぽんちゃんがおもちゃ箱に顔を突っ込んでると思ったら






ぽん:「見て見てー❗」

このブサイクな表情と、ドヤ感しかない笑顔、どこで覚えて来たか予想も出来ないポージングに注目して頂きたい。


頭に乗せたカチューシャは激しく点滅しているのもポイント。

しかも自分で頭に乗っけてから、走って玄関まで行き、全身鏡でポージングのリハをこなしてから、家族へ披露している。


ブサイクな顔は、もう通り越して愛らしいが、

この往年の武田久美子を彷彿とさせる様なポーズは、3歳児がどこで会得出来たのだろう…。



私はそっちの方が気になった💧


《 完 》