中央中等は地頭にもよるが、小4位から受験勉強を始めるのがスタンダードだと聞く。
四ツ葉や農二も最低でも1年以上前から準備し始めなければならない。
塾通いが必須になるだろう。
へちょは5年生の11月からアラマキッズで活動を始めた。
アラマで走る目的は親子共々ただ1つ。
「陸上の才能がもしあるなら、その芽を育てて武器とし、
その武器を使って進学しよう」
と、いう純粋な野望だった。
だってしょうがないじゃん
へちょも豆も学校の成績が素晴らしく悪いオーマイガッ
小学校って基本、点数取らせる用にテスト構成しているのに、彼女達は普通にヤバい点数を取って来る。
しかも「はい、テスト❗」と、まるで食卓の遠くにある醤油を渡すかの様な軽やかさで、サラッと親に渡すのだ💧
この学年でこの点数を取る事が、どれほど文部省の狙いを裏切ってるのか、全く気付いていない。
「これお醤油じゃないんだよ❓ティッシュでも無いんだよ❓
限りなくゼロに近いテストを親に手渡すのに、後ろめたさが皆無って、あんたどういうこと❓❗💧」
と、聞いてみたいくらいだ。
何度も書いてるが、
私の長所でも短所でもある点は、「謙遜もせず、お世辞も言わず、良いものは良いと悪いものは悪いと言う」ところである。
その私が断言しよう
へちょも豆も
清々しいほどのおバカである✨
学業のセンスは無い。
そしてこれを裏付けるエビデンスがある。
ついにこれに触れねばならない日がやって来たのだ…
実は
へちょ豆は…
3歳から
公文に通っている。
どうだ。
それでこの有様だ。
私は「彼女達は名前を書けば入れる群馬県最下位の高校しか行けない」と確信している。
だからへちょ豆に陸上の素質があるかもと思った時、頭をよぎったのは「スポーツ推薦でなら何とかなるか❗❓」と言うことだった。
スポーツ推薦
それは勉強が出来ない学生とその親に垂らされた一縷の蜘蛛の糸であった。
《 続く 》
さて、本日の1枚はぽんじろうさんが昨日食べた社食(笑)
昨日は久しぶりに出社していたので、ブログ書いてる暇がなかった。
八宝菜と餃子とカボチャサラダを頂いた✨
めっちゃ美味しい♥️
また連続物のブログになっちゃってるけど、ごめんね💦
では次号で