さっき凄い勇気を貰うことがありました。



この前のボランティアで
あるお寺を拠点(寝泊まり、食事)としてお借りしたのですが

いままでは大学のグランドにテント泊していて
10月からはそれができなくなり
新しい拠点地を探しているところに

自ら津波の被害にあったにも関わらずに場所を貸すとお寺の方から声をかけてくれたそうです

自分が最初にお寺の中を見た時は唖然としました
中は泥だらけでとても人が住める状態ではありませんでした

でも、これでもだいぶマシになったようで
先発隊の人達は他のボランティア団体の人達と協力して
一晩中ヘドロを取り除いていたと後から聞いてより被害の大きさを感じました

その日一日を使って
寝るスペースだけは確保しようと掃除をはじめたのですが
いくら雑巾で拭いてもヘドロが出てきて悪戦苦闘しました

ほうきや掃除機で何回も繰り返し
やっと畳を敷けるまでにいけました

自分も少しづつでも人が住める状態になってくるのが凄い達成感があり
他の参加者の人達も
『畳があるとやっぱり落ち着くね~』と喜んでいました



その後、仮設住宅を回って住民の人達とBBQしたり花壇に花を植えたり子供達と一緒になって遊んだりしたのですが

自分の中でやるせなさが出てきました
住民の人達と上手く話をしたり聞いたり出来なかったし

ずっとテンパってばっかりで
自分の下らない価値観とかに自分で幻滅して
どうしたらいいのかわからなくなった時もあった

この団体のリーダーと話をした時に
『話を聞いたり、ただここに来てくれるだけでも被災地の人達にとっては勇気をあたえる事ができるかもしれない。だから行って無駄になる事はなにもない』と言ってくれたのですが

上手く消化できなく

帰ってきてからも
モンモンとしていたら

さっき現地組から団体全員へのメールが来ました


『昨日昼過ぎ、お寺の玄関で年配の女性と出くわしました。聞けば和尚さんのお母様だとおっしゃっていました。何か思い詰めた印象を受けたので、お伺いしたところ、「昔を思い出した。」 「畳みが敷かれてあった。」「うれしい。涙が出る。」というお言葉を頂いた事を報告します。一歩ずつ、半歩でも、時には立ち止まって。』



無駄な事はないと
心から思いました

何かしら必ず繋がってる














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